倦怠期に当てはまるかチェックしよう!マンネリのサインと乗り越え方
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カップルの倦怠期について知ろう
倦怠期になると、お互いが嫌な気持ちになったり別れを意識したり…付き合いにヒビが入ってしまうでしょう。2人の仲を邪魔する倦怠期はどうして起こってしまうのか、原因を紹介します。
そもそも倦怠期って?
パートナーに対して『慣れ』や『飽き』を感じたら、それは『倦怠期』のサインかもしれません。
付き合いが長くなると、会話やスキンシップの頻度も段々と減っていきます。一緒にいるだけでうれしかったはずなのに、隣にいることが当たり前になり、刺激もなくなって、やがては『パートナーに対する気持ち』が覚めていくのです。
この状態が長引くと、最悪の場合『別れ』につながります。些細なケンカが増え、お互い一緒にいることが嫌になり、別れを選んでしまう可能性もゼロではありません!
倦怠期がくる原因はマンネリにあり?
パートナーとの関係に慣れると、付き合い始めたばかりのころに感じていた、新鮮な気持ちやトキメキを忘れてしまいます。
また「このまま順調に付き合っていけば結婚かな」など、2人の今後に予測がつくと、未来がもう見えてしまったように感じて、ドキドキやワクワクも薄れてしまうでしょう。
2人で過ごす時間を『つまらない』と感じるようになったら、関係がマンネリしているといえます。
これって倦怠期?3つの項目でチェックしてみて
倦怠期は、2人の関係の変化や、馴れが招いてしまうものです。
「倦怠期かな?」と感じたら、下記の項目の中で当てはまるものがないかどうか、チェックしてみましょう。
相手への不満が増える
ラブラブな時期は、嫌われたくない一心で『いい人』を演じている部分が誰にでもあります。しかし、そのうち本来の自分が現れるものです。
付き合う期間が長くなると、パートナーの嫌な部分や悪い部分が目立ち始め、不満を抱くようになるでしょう。
また、相手に対して『こうしてほしい』という欲求が増え、欲求にこたえてくれないことに不満を感じます。
パートナーにイライラし、冷たい態度をとるようになったら、倦怠期の可能性が高いです。
コミュニケーションが少なくなる
会話やスキンシップ、デートや連絡の頻度は減っていないでしょうか。付き合いがマンネリ化してくると、パートナーに対してあまり興味が湧かなくなります。
連絡を取り合う回数も減り、デートの回数も少なくなるでしょう。2人で過ごしていても会話やスキンシップが減ります。
コミュニケーションが少なくなったら、2人の間に距離ができている、といえるでしょう。
他の異性に興味を持つようになる
倦怠期の末期になると、他の異性に興味が湧き始めます。男性と遊んでトキメく友達をうらやましく思い、パートナー以外に、自分を大切にしてくれる人を求めてしまうのです。
倦怠期がこじれ、すでに次の恋愛に目が向いている状態なので、2人の『別れ』は間近に迫っています。
倦怠期を乗り越えるにはどうすればいい?
倦怠期をきっかけに別れを選ぶのは、とても悲しい選択です。倦怠期を乗り越えれば、2人には幸せな未来が待っているでしょう。試練を乗り越えたからこそ、感じられる大切さがあります。
もう一度2人の関係を取り戻して、愛を育んでいきましょう♡
自分の時間を充実させる
パートナーに依存していると、求めることが多くなり倦怠期にもつながりやすいです。
パートナーと過ごすこと以外に、楽しみを見つけましょう。1人で没頭できる趣味を見つける、友達と遊ぶ時間を増やすなど、何でもOKです。そうしているうちに、今までイライラしていたことも気にならなくなるでしょう。
また、一時的に距離を取ることで、パートナーが自然と恋しく感じられます。
倦怠期は悪いことではないと知ろう
倦怠期は、悪いことではありません。倦怠期が訪れていることをお互いに認め、笑いに変えてしまいましょう。
倦怠期は、思いつめるほど悪化していきます。1人で倦怠期かもしれないと悩まず、パートナーにも思いを告げてみてください。
気持ちがぶつかり合っても、「倦怠期だから仕方ないよね」と笑い合えれば、必ず乗り越えられます。
相手と長く付き合うために倦怠期を解消しよう
倦怠期になると、一緒にいることを避けたり、パートナーの言動にイライラしたりして、マイナスの感情になりやすいでしょう。一時的な感情で、別れを選ぶカップルも少なくありません。
でも、倦怠期を乗り越えれば、絆はより強まっていきます。倦怠期が悪化する前に、お互いにきちんと向き合って、2人の幸せな未来を手に入れましょう!
※画像は全てイメージです。