職場での両片思いの特徴やサインとは？両思いになる方法も紹介

『両片思い』とは、好き同士なのにそれぞれ片思いをしていると思っている状態を表す言葉です。一見似ているように思える『両思い』と『両片思い』の状態ですが、相手が自分のことを好きだと認識しているかで大きく意味が異なります。

自分が片思いかそれとも両片思いか分からないという方は、両片思いに通じる行動やサインをチェックしてみましょう♡

ふとした時に視線が重なることが多いと感じる方は、相手もあなたのことを気にしている可能性大です。気になっている人がいる場合、男女問わず無意識のうちにその人を見てしまうものですよね♪

時には視線に気づいて相手と目が合うこともありますが、その回数が多ければ意識的にあなたを見ていると言えるでしょう。「気付かれないように、気になる人をこっそり見ていたい…」という思いがお互いにあるのかもしれませんよ。

職場では他の仲間がいて2人きりになれないからと、ランチの時間や退社時間を合わせようとします。社内や帰り道で「偶然だね、今から帰り？」などと声をかけられることが何回もあれば、相手はあなたを意識している証拠ですよ♡

職場で意識して時間を合わせるためには、相手の行動を常に見ている必要があります。努力をしてまで時間に合わせようとしている相手の姿は、何だか健気で可愛く思えちゃいますね。

職場の飲み会やイベントのとき、常に気になる人との距離が近くなるのも両片思いのサインです。相手のいる位置を把握して近くに座るということは、相手のことを強く意識しているからといえるでしょう♡

また飲み会当初は別々の席にいても、途中から相手が移動してきたり話かけたりしてきた場合も同じく「少しでも好きな人の近くにいたい」という心理が隠されているかもしれませんよ。

1日の大半の時間を過ごす職場では同僚や上司・部下と接する機会も多く、尊敬や憧れがいつしか恋愛感情に変わるなんてことも少なくありません。しかし「職場の仲間に告白をしてフラれたら、今後仕事をする上で気まずい…」と、自分の気持ちを伝えることを躊躇してしまうのも職場恋愛ならではですね。

そこで、ここでは職場での『両片思いあるある』をまとめました。内容に多く当てはまれば、相手もあなたと同じ気持ちを抱いているのかもしれませんよ♡

気になる相手が職場で困っている姿を見たら、当然「助けてあげたい」という気持ちが芽生えることでしょう。仕事をフォローすれば会話も増えますし、相手に好印象を与えることができて一石二鳥です！

忙しいときは自分の仕事が手いっぱいで気づかないこともありますが、意識してみると意外に手助けされていたなんてケースもありますよ。

職場では周囲の目が気になりますし、仕事終わりのプライベートなときに2人の時間を作りたいと思うからこその行動と言えます。

また同僚や部下が集まる食事会や飲み会にカモフラージュし、相手に気があることを知られないように片思い相手を誘う恥ずかしがり屋もいます。2人きりでは意識しすぎてしまう人も多いので、職場での同僚との飲み会や食事の席に気になる人がいないか確認してみましょう

好きな相手のことを知りたいと思うのは、片思いだけでなく恋愛相手に抱く自然な現象です。片思いの相手から休日の過ごし方や趣味の話などをよく質問されたら、両片思いかもしれません。

職場の仲間には見せない新たな一面を見たいという場合や、あなたに興味を持っている気持ちがなければ、わざわざプライベートな質問をしたりすることはないはずですよ♡

職場の気になる相手が両片思いの特徴やあるあるに当てはまったら、もどかしい状態を解消するべく次の段階に進んでみましょう。

ここでは両思いに発展させる方法について、相手を意識させるテクニックを交えて紹介します♡

両思いへ1歩踏み出すのなら、勇気を出してデートに誘いましょう！もしも、普段職場でしか顔を合わさないのであれば、あなたの魅力をほんの1部しか見せていない状況と同じです。

相手に自分を意識させるためにも、職場とは違うメイクやファッションでギャップを与えましょう。職場とは違う特別な自分を見せることがポイントです。

直接恋人が欲しいことを伝えるという方法も有効です。現在フリーであることを示すだけでなく、今は恋愛モードだという気持ちを伝えることで、告白のタイミングをさりげなく教えてあげましょう♡

また他の職場の異性にも恋人欲しいアピールをしていれば、両片思いの相手は焦りを感じて今の状態を変えようと動き出すかもしれません。

職場でせっかく両片思いになれたとしても、そのままの状態が続けば相手は諦めてしまうかもしれません！両片思いの特徴や行動を調べてみれば、相手が自分に気持ちがあるかどうかが分かるはずです。

両片思いを両思いにするために、チャンスを逃さず自ら行動をしてみましょう。

※画像は全てイメージです。