これって両想いのサインかも？見極め方や関係を進展させる方法も

お互い好意を持ち合っているのに、関係が発展しないのは両想いのサインに気が付いていないからかもしれません。気になる彼と両想いになるために、両想いのサインが現れていないかチェックしてみましょう！

好きな人には、どんな小さなことも報告して気持ちを共有したくなります。特に用事はなくても、毎日のようにLINEや電話で連絡を取り合っているなら、両想いである可能性は高いでしょう。

いつも自分からの一方的な連絡ではなく、相手からも連絡があるようであれば、さらに両想い度は高いです♡

連絡が定期的にあり、いつも近況を知っている状態であれば、彼も好意を持っていると思っていいでしょう。

人は無意識のうちに相手との距離を取っています。一般的に、4〜15cmはごく親しい人にしか許さない距離と言われています。

2人でいる時、相手に近いほど気を許しているということになりますね♪さらには、手に触れたり、肩に手を掛けたりというボディタッチも多いのが両想いの特徴です。相手との距離やボディタッチの回数をしっかりチェックしてみてくださいね。

何気なく交わした会話なのに、彼が話の内容をよく覚えていることがあります。相手のことをよく知りたくて真剣に聞いている証拠なので、ちょっとした話の内容をよく覚えているのなら、両想いのサインである可能性があります。

自分の好みや、行ってみたい、食べてみたいということをさりげなく会話の中で言っておくと、次のお誘いにつながるかもしれません！

2人で遊びに行った帰りなど、そのまま別れるのではなく次の予定を聞いてくるなら両想いの可能性があります。「次はいつ遊べる？」など具体的に日時や場所を決めたがるでしょう。

好きな人にはまたすぐ会いたいので、具体的に次に会う予定を立てるのです。「またね」「そのうちね」という別れ際の言葉は、いつ実現するかわからないので、こちらも連絡を待つことになります。

その場では次の約束をしなくても、すぐにLINEや電話で次の予定を聞いてくるなら、脈ありであると言えるでしょう。

気になる相手も、自分に好意があるとわかれば、2人の距離を縮めるのに積極的になれます。両想いのサインを見極めて、カップルになりましょう！

彼の趣味や好きなこと、最近ハマっていることを知っていますか？事前に好みをリサーチし、できれば彼が興味を持ちそうなことに誘ってみましょう。ポイントは、2人きりで出かけることです。

相手が2つ返事で乗ってくるようなら、両想いのサインかもしれません。話題のデートスポットなど、さりげなくデートであることをアピールしてみてくださいね。

パーソナルスペースとは、対人関係における距離のことです。ごく親しい人にしか許さない距離は15〜45cmと言われているので、その範囲内に入ってみましょう。この時彼が離れたりせず、パーソナルスペースに入ることを許したなら、両想いの確率は高いでしょう。

ただし、彼が極端に照れ屋だったり、女性慣れしていない場合は、好意があっても反射的に避けてしまうこともあります。何度か近づいて、反応をみてみましょう。

両想いと恋愛は、似ているようでも違います。お互いに好意があるなら、その先に進めるようにがんばってみましょう。

せっかく両想いサインが出ているのに、チャンスを棒に振るのはもったいないことです。お互いに好意があるのですから、きっかけさえあれば恋愛に発展します。

とはいえ、2人きりになったとしても告白するタイミングは難しいものです。まずは2人きりのシチュエーションを作り、言えそうな雰囲気を作ってみましょう。

自分から言うつもりでも、雰囲気によっては相手からの告白もあるかもしれません♡

そもそも両想いなのですから、周囲から見たらすでに付き合っているものと勘違いされているのかもしれません。それでも確信が持てない場合は、思い切って告白しましょう！

告白がないまま付き合ってしまうカップルもいますが、両想いサインが出ている2人はしっかり気持ちを確認しあった方が安定したカップルになれます。

勇気がいることではありますが、彼に気持ちを伝えましょう。

両想いサインの見極め方や進展のさせ方を参考に、2人が両想いかどうかチェックできましたか？

もしも彼の態度に両想いのサインが見え隠れしているなら、あとは勇気を出して気持ちを伝えるだけです。タイミングをしっかりと見計らって、ステキな関係を手に入れてくださいね♡

※画像は全てイメージです。