【前髪の巻き方講座】アイテム別・長さ別に基本の手順から徹底解説
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- あなたに合った前髪の巻き方は?
- 《前髪あり》基本の前髪の巻き方
- コテを使う場合
- ストレートアイロンを使う場合
- ドライヤーを使う場合
- カーラーを使う場合
- 【前髪あり】長さ別の巻き方講座
- 【眉上バングさん】おすすめの前髪の巻き方
- 【伸ばしかけさん】おすすめの前髪の巻き方
- 前髪あり〈トレンド前髪の巻き方〉もチェック
- シースルーバングで透け感重視
- ななめバングは上品に仕上げる
- 《前髪なし》基本の前髪の巻き方
- コテを使う場合
- カーラーを使う場合
- 【前髪なし】長さ別の巻き方講座
- 【ワンレングス前髪さん】おすすめの前髪の巻き方
- 【センター分け前髪さん】おすすめの前髪の巻き方
- 前髪なし〈トレンド前髪の巻き方〉もリサーチ
- かきあげ前髪で華やかに
- 韓国風前髪で周りに差をつける
- 今回使用したコテとアイロンはこちら
- 「SALONIA(サロニア)」2WAY ストレート&カールヘアアイロン
- 「SALONIA(サロニア)」スチームモイスチャーストレートアイロン
- あなたに似合う前髪の巻き方を見つけよう
あなたに合った前髪の巻き方は?
前髪を巻くときはなりたいイメージによって使うアイテムが異なります。前髪のレングスによっても巻くときに使いやすいアイテムは違ってくるので、あなたに合った前髪の巻き方を探してみましょう!
今回は、コテ・ストレートアイロン・ドライヤー・カーラーを使った前髪の巻き方を、前髪ありと前髪なしにわけて紹介します。
まずは、それぞれの基本的な前髪の巻き方をチェックしていきましょう。
《前髪あり》基本の前髪の巻き方
コテを使う場合
1. 前髪を上下2つに分けておく。
2. 上下に分けた下の前髪をコテのカールに沿わせるように挟み、毛先までスライドさせる。
3. 残していた前髪を同じように巻く。
ポイントは前髪にコテをあてる向きです。前髪にコテの挟む部分の跡がつかないように、前髪の丸みとコテの丸みが同じ角度になるように巻きましょう。
そして毛先をしっかりと流すようにコテをひねることで、きれいな前髪をつくることができます。
ストレートアイロンを使う場合
1. 前髪の巻きたい部分を取る。
2. 取った前髪をストレートアイロンで挟み、引っ張りながらストレートアイロンで挟む。
3. 毛先に向かって手首をひねるイメージでストレートアイロンを滑らせる。
ポイントは毛先をくるっとさせるイメージで巻くことです。一度に前髪の根元から巻くと前髪が浮いてしまいます。前髪の真ん中から毛先に向かうにつれて、手首を徐々にひねりながら巻いてみましょう。
ドライヤーを使う場合
1. 前髪を流したい方向に流してドライヤーで乾かす。
2. 前髪の分け目の部分にカールをつけるようにドライヤーでくせ付けをする。
3. ブラシを使って整える。
ドライヤーで前髪を巻くのはアイロンやコテが使い慣れていない方にもおすすめです。ふんわりと毛先までしっかりカールをつけたい場合は、丸い形のブラシに前髪を巻き付けてドライヤーで乾かしてみても◎。ドライヤーでも、毛先に動きを出すような巻き方にするときれいに仕上がります。
カーラーを使う場合
1. カールさせたい部分の前髪をとる。(前髪の量が多い場合は分ける)
2. 下に引っ張るようなイメージでカーラーに髪の毛を巻き付ける。
3. 5分ほど少し時間をおいてから外す。
ドライヤーを使って熱を与えてから冷ませば早く仕上がりますが、ドライヤーを使わなくてもカーラーをつけたまま放置するだけで十分なカールはできます。メイクなどしながらつけておくと楽にカールがつくれて◎。
【前髪あり】長さ別の巻き方講座
【眉上バングさん】おすすめの前髪の巻き方
ストレートアイロンを使う場合
眉上バングさんがストレートアイロンを使ってスタイリングするなら、軽く熱を通すだけでOK。前髪を根元から挟んだら、流したい方向にストレートアイロンを通しましょう。
ストレートアイロンで強くカールをつけすぎてしまうと、さらに短い前髪になり、子どもっぽくなってしまうことがあるので注意。軽く毛流れを作るようにナチュラルなカールを付けたら、ヘアオイルで整えてあげると前髪にウェット感が出て今っぽく仕上がるのでおすすめ。
ドライヤーを使う場合
眉上バングさんがドライヤーで前髪を巻く場合は、カールブラシを使って前髪にふんわりとカールをかけましょう。
前髪の下にカールブラシを当てて、前髪を巻き込んで引っ張るようにしながらドライヤーの温風でカールを定着させます。
そのあとは整えながらドライヤーの冷風でカールの熱を冷ますと、前髪が崩れにくくなります。画像のような透け感のあるふわっとした前髪スタイリングをしたい方におすすめです。
【伸ばしかけさん】おすすめの前髪の巻き方
コテを使う場合
伸ばしかけの前髪はうまくスタイリングがまとまらなかったり、すぐに崩れてしまったりと悩みが増えてきますが、スタイリングとそのキープ方法によって大人かわいい印象を演出してくれます。
コテで伸ばしかけの前髪をスタイリングする場合は、左右のどちらかに前髪を多めに流してカールをつけて、分け目の部分は透け感のある前髪を作りましょう。伸ばしかけの前髪は重さがあるので、ヘアオイルではなくスプレーで軽くキープすると崩れにくくて◎。
カーラーを使う場合
伸ばしかけ前髪さんがカーラーで前髪をスタイリングすると、根元にふわっとボリュームを出しながら、毛先にはくるんとかわいいカールをつけることができます。小さめのカーラーだとしっかりとカールがついた前髪に、大きめのカーラーだと全体がふわっとした前髪に仕上がりに。伸ばしかけ前髪さんはそのときの気分によってアイテムを使い分ければ、雰囲気の違う前髪スタイリングにチャレンジできます。
前髪あり〈トレンド前髪の巻き方〉もチェック
シースルーバングで透け感重視
トレンド感のあるシースルーバングは束感を意識して前髪を巻いてみましょう。
1. サイドの髪をとめておく。
2. 前髪を3つほどのパーツに分け、順番にコテやアイロンで巻いていく。
3. オイルで束感を作る。
少しずつ前髪を巻くことで韓国風のふんわりとした前髪に仕上がります。前髪に厚みがある方は、前髪を上下にわけてからスタイリングするのがおすすめ。分けた上の部分をねじってサイドに留めれば、韓国アイドルのような簡単ヘアアレンジができます。
ななめバングは上品に仕上げる
伸ばしかけの前髪を巻く場合や、上品な印象に仕上げたいならななめバングがおすすめです。
1. どちらの方向に前髪を流すか決める。
2. コテで前髪を流したい方向に巻く
3. 手ぐしで整えてスプレーで固める。
ななめ前髪はナチュラルな仕上がりの前髪にしたいので、前髪全体にゆるくカールをつけるのがおすすめ。伸ばしかけの方は前髪の重みでカールが取れないように、スプレータイプのスタイリング剤でカールキープしましょう。
《前髪なし》基本の前髪の巻き方
コテを使う場合
1. カールをつけたい前髪部分をとってコテで挟む。(多すぎたら何回かに分けても◎。)
2. コテを地面と平行にして後ろに引っ張るイメージで巻く。
3. 巻きを冷ましたら、後頭部に向かってかき上げるように巻きをほぐしてサイドや後ろの髪の毛と馴染ませる。
巻いた部分のカールをキープするコツは、しっかりと熱を冷ますこと。巻いた部分を手で持ち、カールを固定するイメージで熱を冷ますのがポイントです。
カーラーを使う場合
1. カールさせたい部分の前髪をとってカーラーを巻き付ける。
2. 前髪の量が多い場合は10分以上を目安として、根元までしっかりとカーラーを巻きあげる。
3. ドライヤーで熱を与えてくせ付けをする。
熱が冷めたらうしろに引っ張るようにカーラーを外せば完成。ドライヤーを使わなくてもカーラーをつけたまま放置するだけで十分なカールはできるので、メイクなどしながらつけておいても◎。
【前髪なし】長さ別の巻き方講座
【ワンレングス前髪さん】おすすめの前髪の巻き方
コテを使う場合
前髪が全体の髪の毛と同じ長さのワンレングスさんは、"髪の毛全てをしっかり巻いてしまうと派手な印象になってしまいがち。
前髪をしっかり外巻きにして、他の部分の髪の毛はゆるっとしたウェーブ巻きにすることでメリハリのあるスタイリングに仕上がります。根元をしっかり立たせたい場合は、一度前髪を濡らしてドライヤーで根元からかき上げるように乾かしてみてください。
【センター分け前髪さん】おすすめの前髪の巻き方
ストレートアイロンを使う場合
前髪が頬骨のあたりにかかる長さの方は、センター分けがおすすめです。
ストレートアイロンで前髪の毛先を外ハネにするだけで、頬骨にカールがかかり小顔に見せてくれるスタイリングに仕上がります。カジュアルな雰囲気にしたいときは、ヘアオイルでウェット感のあるセットにしてみましょう。
前髪なし〈トレンド前髪の巻き方〉もリサーチ
かきあげ前髪で華やかに
暗めの髪色でも華やかに決まるかきあげ前髪の巻き方を紹介します。
1. カールをつけたい前髪部分をとる。
2. とった前髪をカーラーやコテで巻く。
3. 巻きを置いて冷ましたら、前髪を根元からかき上げて6:4(または7:3)にわける。
4. スプレーなどで巻きをキープしたら完成!
かき上げ前髪は髪の毛が多い方の分け目にしっかりとボリュームを出すことがポイントです。時間が経つと根元がぺたんとしてしまう方は、かさばらないカーラーを持ち歩いても◎。
韓国風前髪で周りに差をつける
韓国風の前髪は、ふわっとしたイメージで仕上げるのがポイント。顔まわりの髪の毛もしっかり巻いてあげましょう。
1. 前髪のセンター部分から髪を取り分ける。
2. 前髪をまとめてコテやカーラーで巻いていく。(地面と平行に巻く)
3. 巻いた前髪を一度かき上げてバランスを見て整える。
韓国風の前髪にするときは、髪の毛をドライヤーで乾かすところから前髪の根元を立ち上げるように乾かしてみてください。顔まわりや全体を仕上げで巻くときは、外巻きに巻くと韓国風になります。
今回使用したコテとアイロンはこちら
「SALONIA(サロニア)」2WAY ストレート&カールヘアアイロン
ボブからロング、前髪まで様々なレングスに対応できる32mmの太さのコテは、初めてコテを使う初心者さんにも◎。
アイロンとしても使える2wayタイプなら、簡単にアイロンへ切り替えもできてこれ1本でかさばらないので持ち運びにもおすすめです。
「SALONIA(サロニア)」スチームモイスチャーストレートアイロン
プレートの部分からスチームが出て髪の毛にうるおいを与えてくれるアイロンは、髪へのダメージが気になる方におすすめ。
前髪を巻くことにまだ慣れていない方は、コテよりも先にアイロンで練習をしてみましょう。
あなたに似合う前髪の巻き方を見つけよう
あなたの前髪の長さやボリューム感に合わせた巻き方をすることで、きれいな前髪に仕上げることができます。
そのときにしたいスタイルの前髪や、自分が持っているアイテムに合わせて前髪の巻き方を工夫してみましょう。あとは、納得のいく前髪になるように練習あるのみです!
下記のリンクでは、最新のおしゃれバングを紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。
※画像はイメージであり、必ずしも記事内の方法によるヘアアレンジの仕上がり状態ではない場合があります。
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