告白してほしいサインとは？好きな彼だけに気付いてもらう方法を紹介

仲よく会話したり遊んだり、2人きりで出かけたり…そんな状況が続けば、相手も自分を思ってくれているはず、と考えるでしょう。しかし、それでも相手からはっきりした告白をされないのには、どんな理由があるのでしょうか？

両思いだと感じていても、告白する側としては、よい結果だけでなく悪い結果も想定してしまうものです。うまくいけばよいのですが、「もしフラれてしまったら…」と考えるとなかなか1歩を踏み出せない、という人もいるのではないでしょうか。

もしかしたら、彼にはこちらの好意があまり伝わっておらず、それで臆病になっている可能性もあります。

また、告白して逆にぎくしゃくしてしまって、「今のように仲よくできなくなったら…」と不安に思う気持ちもあるかもしれません。

告白して付き合うことで、周囲に知られてしまうのが嫌だという人もいます。

生活環境がまったく別ならばよいのですが、学校や職場が一緒だったり、家が近所だったりすると、周りに知られることで生活にも大きな変化が出てしまうかもしれません。

付き合って万が一うまくいかなくなったら、トラブルにも発展しかねないため、積極的に関係を進める勇気が出ない可能性もあるでしょう。

両思いだと感じるのに告白してこない場合、あと一押しで彼が告白を決心してくれるかもしれません。彼にあと1歩を踏み出させるためには、どんなサインを送ればよいのでしょうか？

告白というはっきりしたかたちではなく、相手に好意を持っていることを伝えてみましょう。例えば、「〇〇くんと一緒にいると楽しい」「〇〇くんと付き合う人は幸せだね」「〇〇くんが彼氏だったらいいのに」というような言葉です♡

友だちとしてではなく、あくまでも男性として相手に好意を抱いていることを伝えられる言葉を選んでみましょう。

一緒にいるときに、さりげなく彼に触れてみましょう。隣に座っているときに太ももに手を置いてみたり、腕に触れてみたりすることで、2人の距離が縮まります。

ただし、ボディータッチは過度になってはいけません。やりすぎると、相手への好意ではなく軽い女性に見られてしまう可能性があります。あくまでさりげなく、自然な感じで触れましょう。

そして、ボディータッチをするのは彼だけにして、ほかの人には触れないようにするのもポイントです。誰にでも触れるのではなく、彼だけに触れるところに気付いてもらえたら、彼への好意がよりダイレクトに伝わります♡

彼の方にいくら伝えたい気持ちがあっても、告白しやすい状況でなければ言いづらいものです。彼と一緒にいるときには、告白しやすい状況を作るようにしてみましょう。

例えば、2人で出かけるときには、恋人同士に人気のあるロマンチックな場所を提案してみてはいかがでしょうか？少し静かな場所で、過ごしてみたりするのもおすすめです。

帰り際に帰りたくない雰囲気を出してみたり、また会いたいという気持ちをアピールしたりすることでも、告白しやすい状況を作れます。

サインを送れるのは、会っているときだけではありません。LINEで連絡を取り合うときにも上手にサインを送ると、相手に気持ちが伝わります。

LINEで恋愛話をし、その流れで好きな人がいることを伝えてみましょう。誰なのかストレートに聞かれるかもしれませんが、そのときは「内緒」と言ってかわすのがポイントです！

もし、どんな人なのかを聞かれたら、「やさしい人」「スポーツが得意な人」など、彼の特徴に当てはまってはいるものの、はっきりとは分からない答えをしておきましょう。『もしかして自分のことかもしれない』と思わせることができれば大成功です。

LINEで彼にメッセージを送るときには、ハートマークを効果的に使いましょう！男性は割と単純なところがある人も多いため、ハートマークを使うことで好意を感じ取ってくれる可能性があります。

ハートマークの記号だけでなく、スタンプや絵文字などを使うのも効果的です。会話の流れに合わせて、好きな気持ちが伝わるようなものを選びましょう。

両思いだと感じていても、告白するにはやはり勇気がいるものです。彼に告白をしてほしいときには、こちらの気持ちが伝わる行動をとって、告白しやすい状況を作ることで、関係を進めることができるかもしれません。

会っているときやLINEなどを活用して、彼に告白してほしいサインを送ってみましょう！

※画像は全てイメージです。