【アイライン講座】目の形別の引き方やコツ、印象別の選び方まで解説
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- アイラインって結局どうやってメイクするの?
- アイラインの基本の引き方をおさらい
- アイラインを引く場所とおすすめの引き方
- アイラインを跳ね上げて♡色っぽキャットラインがおすすめ
- アイラインで優しい印象に♡タレ目ラインがおすすめ
- アイラインで大人っぽく♡切れ長ラインがおすすめ
- 〈アイラインがにじむ〉〈パンダ目になる〉の対策法♡
- アイラインの前に!にじんでパンダ目になる原因に注目してヨレにくい下地を♡
- アイラインはウォータープルーフでにじみもパンダ目も防止を目指す
- 落ちないを目指すならアイラインの上からメイクキープ アイライナーコートN
- 【アイラインのタイプ別】おすすめのアイラインの選び方♡
- 《リキッドアイライン編》
- 目元を強調したいならリキッドアイラインがおすすめ♡
- おすすめのプチプラ〈リキッドアイライン〉
- 《ペンシルアイライン編》
- 初心者さんや優しい目元にしたい方はペンシルアイラインがおすすめ♡
- おすすめのプチプラ〈ペンシルアイライン〉
- 《ジェルアイライン編》
- くっきり細かいアイラインにするならジェルアイラインがおすすめ♡
- おすすめのプチプラ〈ジェルアイライン〉
- 【目の形別】おすすめのアイラインの引き方を紹介♡
- 《一重さん》におすすめのアイラインの引き方
- 1. アイライン初心者の一重さんはアイシャドウで演出
- 2. アイラインを引きたい一重さんは目尻だけがポイント
- 《奥二重さん》におすすめのアイラインの引き方
- 1. 奥二重さんはアイラインを目尻に引いてにじみ対策♪
- 2. 似合わない、変になると感じる奥二重さんはアイラインの描き方に注目
- 《二重さん》におすすめのアイラインの引き方
- 1. 二重さんは目のすき間を埋めて〈アイライン似合わない〉に終止符を!
- 2. 印象を強くしすぎないように二重さんも目尻だけのアイライン
- 《下まぶた》のアイラインは目尻から真ん中に向かって引くのを意識♡
- 自分に合ったアイラインの引き方で旬度アップの顔に更新♡
アイラインって結局どうやってメイクするの?
アイラインって結局どうやって引くの?と思っている方いませんか?アイラインは、なりたい印象によって選ぶタイプも変わってくるうえに、目の形によっておすすめの描き方も変わってきます。今回は、気になるアイラインの選び方から描き方まで徹底的に解説していきますよ♡
アイラインの基本の引き方をおさらい
アイラインを引く場所とおすすめの引き方
まず、アイラインの基本的な引き方から紹介していきます。アイラインを引くときは、手が動いてしまうときれいなラインを引くことができないので、肘を固定し手は頬に当ててるように意識しましょう。手をしっかり固定したアイラインの引き方がおすすめです。
アイラインは、基本的に目頭に近い黒目の端あたりから引きはじめ、まつ毛のキワに細く線を引いていきます。最後に目尻から跳ね上げるか、下げるか、平行に伸ばすかで顔全体の印象が変わってきますよ♡
アイラインを跳ね上げて♡色っぽキャットラインがおすすめ
目尻を跳ね上げるようにアイラインを引く、キャットラインは子猫のようなあざとく色っぽい印象を完成させます。目尻だけに引くやり方と、黒目のほうから引くやり方がありますが、どちらもセクシーに仕上がります♡跳ね上げすぎないように意識して、さりげないキャットラインを演出してみてください。
アイラインで優しい印象に♡タレ目ラインがおすすめ
ふんわり優しい印象にしたい方は、タレ目になるようなアイラインの引き方がおすすめです。3ミリ程度の短いラインで印象が変わります。目のキワも埋めたやり方だとぱっちりした目元に仕上がり、目尻だけに引くとヌケ感もありつつ甘い雰囲気を演出できますよ♡
アイラインで大人っぽく♡切れ長ラインがおすすめ
凛とした大人っぽい印象にしたい方は、目尻だけに切れ長にアイラインを引くやり方がおすすめです。目尻から平行にスッとアイラインを引き抜いて、大人っぽい印象を目指します。長く引きすぎるとかえって目が小さく見えてしまうので、程よい長さを意識しましょう。
〈アイラインがにじむ〉〈パンダ目になる〉の対策法♡
アイラインの前に!にじんでパンダ目になる原因に注目してヨレにくい下地を♡
アイラインがにじむ原因のひとつが皮脂です。皮脂を抑えるためにあらかじめヨレにくい下地を使っておくと、アイラインがにじみにくくなりますよ♡アイラインだけに注目するのではなく、ベースメイクにまで意識するとより、アイラインがにじみにくくなります。
アイラインはウォータープルーフでにじみもパンダ目も防止を目指す
他にもにじんでパンダ目にならないように、ウォータープルーフのアイラインを使うという対策法もあります。汗や水に強いウォータープルーフタイプのアイラインなら、目元が濡れていてもにじみにくいです。絶対にパンダ目にならないという方法はありませんが、できる限りアイラインのにじみの対策をしたいですよね。
落ちないを目指すならアイラインの上からメイクキープ アイライナーコートN
「ELIZABETH(エリザベス)」「メイクキープ アイライナーコートN」
こちらはアイラインのにじみや、パンダ目になりにくくしてくれるアイテムです。パンダ目になりやすいという方や、汗や水が気になるシーンでおすすめです。アイラインの上にサッと重ねるだけなので簡単なのも嬉しいポイントです。
【アイラインのタイプ別】おすすめのアイラインの選び方♡
アイラインといっても、リキッドアイラインやペンシルアイライン、ジェルアイラインなどタイプは様々ですよね。なりたい印象によって、アイラインのタイプを選ぶとメイクの仕上がりがきれいになるのでおすすめですよ♡
ここからは、【アイラインをタイプ別に紹介】していきます。
《リキッドアイライン編》
目元を強調したいならリキッドアイラインがおすすめ♡
目尻だけ跳ね上げるように引くときなどにもおすすめのリキッドアイライン。目尻や目頭など細かい部分にもしっかりと描くことができるので、目元をくっきりとした印象に仕上げたい方におすすめです。細いリキッドの筆ペンなどは、初心者さんには少しむずかしいかもしれないのであらかじめ練習しておきましょう。
おすすめのプチプラ〈リキッドアイライン〉
「MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)」「ハイパーシャープ ライナー R」
こちらのアイライナーは、筆先がとても細くて書きやすいのが魅力なんです♡カラバリが豊富で、アイメイクのアクセントとしてカラーアイライナーを取り入れてみるのも◎ですよ。お気に入りのアイライナーを見つけてみてくださいね。
にじみにくい、くっきりライン長時間実現するアイライナー
「ヒロインメイク」の「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」は、滲みにくいのにしっかりお湯でオフしてくれる優れもの。汗や水に強いので、日中に落ちてパンダ目になってしまう心配はありません!色素沈着を防ぎたい方にもおすすめなんです♪
「ヒロインメイク」「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」
こちらのリキッドアイラインは、するすると描きやすいうえににじみにくいのが人気の理由の1つです。さらにお湯でオフするタイプのリキッドアイラインなので、毎日リムーバーを使う余裕がないという方にもおすすめです。
「dejavu(デジャヴュ)」「ラスティンファインa[筆ペンリキッド]」
こちらのリキッドアイラインも先端がかなり細くなっていて、細かいパーツが描きやすそうですよね。筆ペンですが、コシのある筆なのでふにゃふにゃしてしまうことがなく、描きたい部分をしっかりとヨレないように仕上げてくれますよ。
《ペンシルアイライン編》
初心者さんや優しい目元にしたい方はペンシルアイラインがおすすめ♡
ペンシルアイラインは太めのラインがポイントで、全体的にふわっとやわらかい印象に仕上がります。きっちりと細かい部分までアイラインを引くというよりは、ニュアンスで目元にラインをプラスするような感覚です。太めのラインでふんわり肌にのるので、他のリキッドアイラインなどよりにじむことがありますが、ぼかしやすいのでペンシルアイラインは初心者さんにおすすめですよ。
おすすめのプチプラ〈ペンシルアイライン〉
「dejavu(デジャヴュ)」「ラスティファインクリームペンシル」
やわらかいタッチのペンシルアイラインでスッとラインが引きやすく、ペンシルアイラインですがきっちりと細かいところまで描きやすいです。プチプラ価格でゲットできるのも嬉しいですよね。
ナチュラルに目力をアップさせるアイライナー
名前の通りのなめらかな描き心地がポイントのアイライナー。
自然な黒のペンシルアイライナーは、ナチュラルに目ヂカラアップを叶えてくれます。媚びない大人女性のメイクにぴったりの、プチプラでおすすめのペンシルアイライナーです♡
「KATE(ケイト)」「ケイト スムースアイライナーペンシル」
プチプラブランド、ケイトから出ているこちらのペンシルアイラインはするするとしたなめらかな描き心地が特徴です。太すぎず、細すぎない自然なアイラインを引くときなどにオススメのペンシルアイラインです。
「ettusais(エテュセ)」「クリームアイライナー WP」
プチプラブランド、エテュセから出ているこちらのペンシルアイラインはやわらかくスッと描きやすいので、まつ毛とまつ毛の間を埋めるのにもオススメのペンシルアイラインです。やわらかいペンシルアイラインなので、ポンポンと押しながらのせるだけで色をつけやすいですよ。
《ジェルアイライン編》
くっきり細かいアイラインにするならジェルアイラインがおすすめ♡
リキッドアイラインとペンシルアイラインの中間のようなジェルアイライン。ツヤを持たせながら細かいところにもラインを引くことができます。ジェルアイラインなので、ラインを引いた後にぼかすこともできておすすめですよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。
おすすめのプチプラ〈ジェルアイライン〉
なめらかな描き心地。高密着なアイライナー
「CANMAKE(キャンメイク)」の「クリーミータッチライナー」は、ジェルのツヤ感と鮮やかなカラーで引き込まれるような目元に仕上げてくれるのが魅力。芯が細いので、繊細なまつ毛のすき間にも描きやすいのが特徴です!カラーが目元にじんわりと馴染んでくれて、深みのある印象に仕上げてくれます。繰り出しタイプのアイライナーで、お手入れの必要がなく簡単に使えるので、忙しい朝の時短メイクに◎。今っぽい目元を作りたい方、プチプラのジェルアイライナーを欲しい方におすすめです。
「CANMAKE(キャンメイク)」「クリーミータッチライナー」
人気プチプラブランド、キャンメイクから出ているジェルアイラインは、かなり細いアイラインでスッと引きやすいのが人気の理由。細かいところにもラインを引きやすいうえににじみにくく落ちにくいのが嬉しいですよね。
やわらか芯でなめらかな描き心地。ニュアンスカラーも要チェック♡
「CEZANNE(セザンヌ)」の「セザンヌ ジェルアイライナー」は、やわらかな芯でなめらかに描けるジェルタイプのアイライナー。普段使いしやすいカラーのほかにも、「20.バーガンディー」「40.ネイビー」「50.ピンクベージュ」のおしゃれなニュアンスカラーを展開。カラーメイクにもおすすめなアイテムです♡
「CEZANNE(セザンヌ)」「ジェルアイライナー」
こちらはやわらかい描き心地でぼかしやすいタイプのジェルアイラインです。一気にラインを引くのではなく、少しずつラインを付け足していってくださいね。ウォータープルーフタイプなので、にじみの対策にもなりますよ。
「excel(エクセル)」「カラーラスティングジェルライナー」
こちらのジェルアイラインは、発色がよく目元の印象を暗くしてしまわないようになっています。さらにウォータープルーフタイプなので汗や水にも強いのがポイントで、アカ抜けた印象を演出してくれそうです。こちらのジェルアイラインで、トレンド感ある目元を完成させてみてください!
【目の形別】おすすめのアイラインの引き方を紹介♡
ここからは一重さん、奥二重さん、二重さん、それぞれ目の形に合わせておすすめの【アイラインの引き方】を紹介していきます。アイラインの引き方は様々ですが、自分の目に合ったアイラインの引き方ができていないと逆に目を小さく見せてしまうこともあるので、自分に合ったアイラインの引き方をチェックしてみてくださいね♡
《一重さん》におすすめのアイラインの引き方
1. アイライン初心者の一重さんはアイシャドウで演出
アイライン初心者の一重さんはアイラインを使わずに、アイシャドウだけで影を演出する方法もおすすめです。アイシャドウをぼかすやり方はアイラインと同じように、アイシャドウの細いチップを使い、目尻に暗い色のアイシャドウをのせていきます。下に下げて引いてタレ目を意識するのも、少し跳ね上げてキャットアイを演出するのもおすすめですよ。
2. アイラインを引きたい一重さんは目尻だけがポイント
アイシャドウもいいけれど、やっぱりアイラインで目力を意識したいという一重さんは、リキッドアイラインやジェルアイラインなど、細くラインを引きやすいものを選んで目尻だけに引くことを意識しましょう。ペンシルはやわらかい印象になりやすいですが、細かいラインを引くのがむずかしいので、一重さんの目元にはリキッドアイラインやジェルアイラインがおすすめです。目尻にスッと引いて、大人っぽく仕上げます。
《奥二重さん》におすすめのアイラインの引き方
1. 奥二重さんはアイラインを目尻に引いてにじみ対策♪
奥二重さんは目を大きく見せようと、目の中心からしっかりとアイラインを引くよりも、二重幅を埋めてしまわないように目尻にだけ少しアイラインを引いてヌケ感を演出するのがおすすめです。アイラインでしっかりとした目元を作るより、ヌケ感を意識したメイクが今っぽいですよ。
2. 似合わない、変になると感じる奥二重さんはアイラインの描き方に注目
アイラインが似合わない、アイラインを引くと変になってしまうと思っている奥二重さんはいませんか?奥二重さんが目尻からしっかりとアイラインを引くときに、きれいになじませるためのコツがあるんです!アイラインを目尻にスッと引いたあと、その上からアイシャドウを重ね、アイラインをぼかします。こうすることで、奥二重さんの目元とアイラインがうまくなじみやすいですよ。
《二重さん》におすすめのアイラインの引き方
1. 二重さんは目のすき間を埋めて〈アイライン似合わない〉に終止符を!
二重さんは二重幅がしっかりとしているので、目元をくっきりとさせるのもおすすめです。まつげとまつげの間、目のキワを細かくアイラインで埋めていくと、はっきりとした印象の目元に。アイラインで目力アップが狙えそうです。目のキワにしっかりとアイラインが引けていないと、目のキワとアイラインの間に隙間ができて違和感を演出してしまうので気を付けましょう。
2. 印象を強くしすぎないように二重さんも目尻だけのアイライン
今トレンドのヌケ感を演出したい二重さんは、目尻だけにアイラインを引くことを意識してみてください。目尻にアイラインを少しプラスするだけで、簡単に洗練されたメイクをしている印象になっておすすめですよ。ヌケ感を意識しつつ、プラスするところはプラスするとおしゃ顔の完成です。
《下まぶた》のアイラインは目尻から真ん中に向かって引くのを意識♡
下まぶたにもアイラインはおすすめです。囲み目メイクというメイクが流行っていましたが、目尻から目の中央まででラインをストップさせるのが今っぽく仕上がるコツです。目の中央から目尻に向かってアイラインを引くのではなく、目尻から中央に向かってアイラインを動かしてみてくださいね。下まぶたにも綺麗なアイラインが完成します。
自分に合ったアイラインの引き方で旬度アップの顔に更新♡
今回はアイラインの選び方や、目の形別の塗り方など、さまざまなアイラインのポイントをたくさん解説していきましたがいかがでしたか?アイライン初心者の方も、そうでない方もイチからアイラインについてチェックしてみるのもおすすめです。自分に合ったアイラインを見つけて、洗練された旬顔ゲットを狙いませんか?
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