最新の人気ヘアカラー剤は？セルフケアでも綺麗に染まる商品を紹介

市販のヘアカラー剤は安くて家でできるので、お金も時間もかからず助かりますよね。「でも、使い方はどうしたらいい？」という心配も。そこで今回は、使いやすいヘアカラー剤の選び方を紹介します。

ヘアカラー剤には、大きく分けて3つのタイプがあります。
『泡タイプ』はそのまま泡で出てくるカラー剤をシャンプーのように塗布するので、セルフカラーに慣れてない人でも簡単に髪に付けることができます。髪を分けたりする必要もなく、揉み込むだけなので簡単ですが、ムラにならないように気をつけましょう。

『乳液タイプ』は伸びがよくムラなく塗りやすいので、ロングや毛量の多い人にぴったりです。ただし、やわらかいカラー剤なので、顔に垂れたり周囲を汚さないように注意しましょう。

『クリームタイプ』は硬いテクスチャーで、髪に密着しやすくしっかり染めやすいのが特徴です。液だれもしにくいのですが、髪を分けるブロッキングをしっかりしないと塗りにくくムラになりやすくなります。

セルフカラーに慣れていれば問題ありませんが、初めての人は誰かに手伝ってもらうといいですよ♡

ヘアカラーが髪にかける負担が心配という人も多いですよね？けれど、トリートメントや保湿の成分が配合されたカラー剤もあります。買う前に、パッケージの成分表示を見て、保湿やトリートメント効果のある成分が入っているか確かめてみましょう。
付属品としてトリートメントや髪の美容液が同梱されているものもあるので、優しいものを選んでくださいね♡

それでは人気のヘアカラー剤を紹介しますので、選ぶ時の参考にしてください。

『リーゼ プリティア泡カラー』は初心者さんも手軽に使える泡タイプです。もっちりした濃い泡なので、ムラなく塗れて染め上がりも綺麗！

毛髪保護成分に"シルクエッセンス＊（毛髪保護成分）"（公式HPより）、保湿成分に"ローヤルゼリーエキス"（公式HPより）も配合され、カラーによるダメージを軽減してくれます♡

＊水解シルク液（公式HPより）

「L’ORÉAL PARIS（ロレアル パリ）」から、しっとりツヤ感のある髪に仕上げたい大人の女性におすすめの『フェリア 3Dカラー』♡

オフィスでも浮かない髪の明るさと、髪に優しい処方で綺麗に染まります。

『ホーユー ビューティラボ ホイップヘアカラー』は混ぜてシェイカーを振るだけできめ細かい泡ができちゃう泡タイプです。

手も汚さず楽しく簡単にムラなく染まります。うるおい成分の“はちみつ＆植物・果実成分”（公式HPより）配合で、髪の美容液も同梱されています。

乳液タイプでブロッキングなしにムラなく塗ることができるよう、工夫されているのが『ルシードエル ミルクジャムヘアカラー』です。

髪を守るヘアケア成分に“コラーゲン・パールエキス・シルクエッセンス・ツバキオイル”（公式HPより）など4つの成分も配合されており、弱アルカリ性で髪にダメージが少ないのも嬉しいですね♡

自分で髪を染めるのは、お金も時間もかからないのが良い点ですが、注意しないと髪を傷めたり、アレルギー等を起こすこともあるので注意しましょう。

ヘアカラー剤は医薬部外品です。医薬部外品とは、厚生労働省が有効と認めた成分が入っているということ。つまり、髪の脱色をする強い成分が含まれているのです。

市販のカラー剤を使う時は毎回、必ず染毛の48時間前にパッチテストをしましょう。製品の説明書をよく読んで、正しくパッチテストを行ってくださいね。また、今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対にヘアカラーもパッチテストも行わないでください。稀ではありますが、アレルギーを起こす場合があるので必ず行ってくださいね♡

市販のヘアカラー剤も、セルフケアで綺麗に染めることができます。そのためには、カラー剤選びと塗り方が重要。髪を傷めないためのやさしい成分配合もしっかりチェックしてくださいね。

セルフカラーに慣れているかどうかでも、カラー剤のタイプが違ってきますので、自分で染めるのが初めてであれば泡タイプから使ってみるのをおすすめします。

市販のヘアカラー剤で手軽に安く好きな髪色を手に入れましょう♡

※画像は全てイメージです。
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※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。
※皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。