不倫相手との別れ方。自分の幸せをもう一度見つめなおしましょう

不倫は誰も望んでやってることではなく、好きな人がたまたま既婚者だったというパターンも多いはず。しかし、不倫に幸せなゴールはありません。
今はつらいと思いますが、キッパリ別れを告げることは、自分の未来が幸せであるための大切な一歩ですよ。

そもそも不倫関係にピリオドを打ちたいと思うキッカケは何でしょうか。
最初はドキドキに感じていた「バレてはいけない」というお約束も、だんだんと悲しくなる要因の1つになったり、2人の関係に未来が見えなかったりと、理由はさまざまだと思います。
しかし、「別れたい」と思った理由は消えるものではありません。しっかりと別れに向き合って、自分の未来を明るくしましょう。

不倫相手も、あなたとの不倫関係をずっと続けるつもりはありません。あなたからキッパリと別れを告げることで、相手の気持ちも固まるでしょう。
また、直接言うことで意思が固いことも伝わること間違いなし！

ただ辛いから別れるというのは、相手を納得させられず、不倫関係を続けるように促されるかもしれません。
そこで有効な手段が、「好きな人ができた」と言うことです！新しくできた好きな人に気持ちがあるとしっかり伝えれば、もう会う理由は見つかりません。

直接会ってしまうと「余計に別れるのがつらくなる」という方におすすめな別れ方が、徐々にフェードアウトしていく方法。
誘われても断り、徐々に会うのも辞め、連絡を取るのもやめて、最終的には連絡先を削除する方法です。直接話したり、別れ話をすることが苦手な方はこの方法にトライしてみてはいかがですか？

もし別れ話を切り出せないときは、「私と結婚して」などの無茶なお願いをしてみましょう。じつは、その無茶なお願いは、別れ話を切りだす要因にできます。
無茶な約束を断られたときに、「この約束をかなえてくれないならばもう会わない」と言ってみましょう。そこで大事なのはふざけず、もう本当に合う意思がないと伝えることです。
約束をかなえられないのは彼の責任であるため、何も文句は言ってこないでしょう！

「別れたい」と不倫相手に伝えるとき、なにか理由がないと相手に止められそうだと心配している方は、仕事を理由にしてみるのはいかがですか？
あなたが「仕事を頑張りたい」というのならば止める理由はどこにもありません。「お金が欲しいなら俺が稼ぐから」などという誘いには乗らず、意思をもって伝えることが大切です！

また、今後同じような不倫関係にならないために、不倫をしてしまう女性の特徴も知りたいという方は、下のリンクを参考にしてくださいね。

不倫関係を終わらせようと決めて、別れる方法を実践するとき、気を付けるべきことがいくつかあります。そのなかでも、不倫相手の奥さんに存在を知られないようにすることは1番大切なことです。
あなたは慰謝料を要求されたなど、厄介なことばかり。知らぬが仏という言葉があるように、不倫相手の奥さんの耳に届かないように慎重に別れましょう。

不倫関係であったとしても、大好きな人との関係が終わるということは、こころにぽっかりと穴が開いたような気持ちになりますよね。悲しいあまり、「別れないほうが幸せだった」とまで思ってしまうかもしれませんが、それは間違いです。自分が未来の幸せのために、勇気を振りしぼったことをしっかり褒めてあげましょう。
ここからは、別れた後の立ち直り方をご紹介するので、参考にして前を向いてみましょう！

いままで彼につかっていた時間を、違う人と過ごすにことに割いてみてはいかがですか？
1人でいると知らず知らずに考えて、落ち込んでしまうため、誰かと過ごす時間を増やすだけでも辛い気持ちはまぎれますよ。
また、新しい恋人をつくるのもいい手段です♡

何か趣味を増やすということは、自分の時間をつかうということです。時間を使えば、自然と別れたことを考える時間が減り、早く思い出へと変わっていってくれます。
この機会に、自分の気になるものにトライしてみてはいかがですか？

仕事やゲームなどに夢中になって、ご飯を食べることを忘れてたという経験はありませんか？何かに夢中になっていると、人間はほかのことを考えられません。
仕事に打ちこんだり、自分磨きに打ちこんだりして、毎日考える暇がないほど忙しく動き、彼のことを思い出へと消化しましょう！

ここで立ち直り法の紹介は終わりますが、もう辛い恋愛はしたくない！という方は合わせて下の記事も参考にしてくださいね。

ここまで不倫相手との別れ方や、立ち直り法などをご紹介しましたが、いかがでしたか？
大好きな相手と離れたくなくても、不倫はいけない行為だということをもう一度理解して、自分の幸せな未来のために勇気をだして1歩を踏み出しましょう！

※画像は全てイメージです。