丸顔さんのモテ髪!ヘアアイロンで作る【ウェーブヘア】のすすめ。
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丸顔さんにはなんでウェーブヘアがおすすめなの?
巻き髪はご存知の通り髪の毛をカールしていますよね。巻き髪が人へ与える印象は【ふわふわとした丸い印象】です。この印象は女の子にとって大事な印象付けですが、丸顔さんにとっては顔の丸さを強調することになりかねません。普段ヘアアイロンでくるくる巻いているこちらのカーリーヘアはこちら。
一方でこちらはウェーブヘア。ウェーブヘアを取り入れると、横よりも縦が強調されるので、顔が細く見えるんです。ひとつ前の画像と比べても髪のボリューム感がないので、スタイリングで頭全体を小さく見せることもできちゃいます。丸顔さんは縦を強調されたほうが小顔を狙えるため、ウェーブヘアがおすすめなんです。
ウェーブヘアを作るときに用意してほしいもの!
ヘアアイロン(コテ)
マイナスイオンで髪をやさしくスタイリング!
マイナスイオンでうるおいのある髪をキープするストレートアイロン。
カラーによってプレートのコーティングが異なり、BLACKはチタニウムコーティングのプレートで、なめらかで耐久性が良くしっかりとしたスタイリングに仕上がります。その他の色はセラミックコーティングのプレートを使用しており、引っかかりにくいなめらかな使用が特徴で、アレンジをスムーズに行うことができます。立ち上がり時間も早く、電源を入れてから“約30秒※”(公式HPより)で使用可能な温度に到達するため、忙しい朝の時間短縮に◎。
※最低設定温度に到達するまでの時間(公式HPより)
ヘアアイロン(コテ)は必需品です。これがないとウェーブヘアを上手に作れません。ご自分の持っているコテやヘアアイロンがあれば十分です。140度くらいまで熱してから巻き始めましょう。ウェーブヘアを作るときに注意したいのがヘアアイロン(コテ)の温度。熱すぎると不自然なウェーブができてしますので、140度‐160度に設定するのがおすすめ。
ヘアセットコーム
ヘアセットコームは髪をブロッキングする際の線引きや、髪の流れを整えるのに必要なアイテムです。髪の流れを整える際に使うものはブラシでも◎!自分の使いやすいものを用意しましょう。ウェーブヘアを作るときは、カーリーヘアを作るときよりもブロッキングをきれいにやるのがおすすめ。きれいなウェーブヘアが作れますよ。
ヘアクリップ(大)
先ほども述べたように、きれいなウェーブヘアを作るには、きれいなブロッキングが必要になってきます。そこで大きくてしっかり髪を止めることのできるヘアクリップをご用意してくださいね。ウェーブヘアを作る時は最低上から3段分けたいです。
ヘアスタイリング剤
迷ったらこれ!どんなスタイルにも使いやすいマルチバーム
"自然由来原料"だけで作られており、スタイリングはもちろん髪や唇、肌、ネイルなど全身の保湿ケアができるオーガニックヘアワックス。"シアバター"(公式HPより)が配合されているので、髪や肌を保湿しつつも紫外線などの外的ダメージから守ってくれるのが特徴です。使い方のポイントは、ワックスを手のひらに伸ばしてオイル状にしてから使うこと。束感やツヤ、トレンドの濡れ髪も作れるので、ショートやメンズの方にもおすすめです。ローズタイプもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
ヘアスタイリング剤は仕上げに欠かせない一点になっています。ヘアオイル、ハードワックス、ソフトワックスと人それぞれ使いたいヘアスタイリング剤があると思います。こちらの the product(ザ・プロダクト)のワックスは旬髪に仕上げるには最適のワックスです。
【レングス別】ヘアアイロンを使ったウェーブヘアの作り方。
ロング
ロングヘアの方はウェーブヘアを作るのが大変だと思われがちですが、そんなこともないです!リズム良くウェーブ巻きができれば◎!
ロングのウェーブヘア手順
おすすめウェーブ巻き=【外に一巻き、内に一巻きの繰り返し】
1. 3段にブロッキング
2. 下の髪から上に向かってウェーブ巻き
3. それを3段繰り返す
こちらは、ロレッタのメイクアップワックス。ウェーブを柔らかく仕上げたい方はこのワックスがおすすめ。ベタっとつかないように薄く手のひらに伸ばして、毛先から揉みこむようにつけていくのがおすすめ。この時に、髪をくしゃくしゃする感じで揉みこむのがポイント。髪に伸ばすようにつけるとウェーブが消えちゃいます。
ミディアム
ミディアムヘアの方でも基本の巻き方は変わりません。ただ、巻くときに気を付ける点があります。顔回りの外巻きを強めにする点です。強めに外巻きをするからと言って、カクカクさせないように注意しましょう。ミディアムの場合は全体を同じウェーブで巻くと横に広がって見える可能性があります。そこで、外巻きを強調することで小顔を狙えます。
ウェット感を出したい方はヘアオイルがおすすめ。ただし、つけすぎでオイルがべたべたしてしまうのを防ぎたいので、ワンプッシュずつつけていきましょう。髪の根本につけるとオイリーな髪になってしまうので、あくまでウェット感を出すことを肝に銘じましょう。
ショート
ショートヘアの方も基本的な巻き方は変わりません。ここで気を付けたいのが、巻きを大きめにすることです。ウェーブヘアはコテの幅に左右されてしまいます。そこで、ウェーブを作った場所から2‐3cmほど空間をあけてからウェーブを加えていくのがおすすめ。
上のほうまでウェーブヘアを作ってもおしゃれ!
最近韓国などでも流行っているのが、根本あたりからウェーブさせるヘアスタイル。ということで、「もっとウェーブ感を出したい!」という方は一番上の層にウェーブ巻きをする際に根本から数センチ離れたところまで巻いてあげるのも◎ですよ!
丸顔さんモテ髪はウェーブヘア!ヘアアイロンを駆使して♪
今回の記事では、丸顔さんに嬉しいウェーブヘアの作り方をご紹介しました。髪の巻き方っていろいろありますが、ウェーブヘアは縦を強調するので、丸顔さんでなくても、「最近顔のお肉が気になるな~」なんて言う方にもおすすめな巻き髪スタイルですよ。ぜひ試してみてくださいね♪