相手によって変える!上手な【デートの断り方】をマスターして
- 「デートに誘われたけど、断り方がわからない…。」
- デートの断り方で心がけること3ヶ条!
- やってはいけないデートの断り方!
- 〈デートの断り方NG例〉曖昧にする
- 〈デートの断り方NG例〉相手を傷付けるような断り方
- 〈デートの断り方NG例〉当日のドタキャン
- デートに誘われたときの断り方【興味のない相手編】
- デートの断り方…相手が職場の人の場合
- デートの断り方…相手が目上の人の場合
- デートの断り方…相手が仲間内・友人の場合
- デートの断り方…相手が普段顔を合わせない人の場合
- デートに誘われた時の断り方【気になる相手・好きな人編】
- 相手がどんな立場の人でも「次がある」を伝えて♡
- アフターケアも忘れずに!
- デートを断るときも、誠意は忘れずに。
「デートに誘われたけど、断り方がわからない…。」
人からのお誘いを断るのはただでさえ気が重いのに、相手が会社の上司だったりしたらなおさら気を遣いますよね…。
今回は、「人間関係を壊すことなく上手く断る方法はないの?」と悩める女子に、【上手なデートの断り方】を教えちゃいます♪
デートの断り方で心がけること3ヶ条!
デートの断り方で心がけることは主にこの3つです。
1. 誠意をもってお返事をすること。
2. バレる可能性のある嘘はつかないこと。
3. 相手に期待を与えないこと。
この3つのことをしっかり押さえて、デートの断り方を学んでいきましょう。
やってはいけないデートの断り方!
〈デートの断り方NG例〉曖昧にする
断ることに対して罪悪感があり、はっきりNOといえない方も多いのでは?でも、曖昧に断ってしまうと相手に期待を残すことになり、また誘われてしまうかもしれません。相手のためにも自分のためにも、はっきりと断りましょう。
〈デートの断り方NG例〉相手を傷付けるような断り方
「興味がない」「タイプじゃない」というような断り文句は、相手を傷付ける可能性があるため、今後の人間関係に影響がでてしまうかもしれません。はっきり断りつつも、できるだけ相手を傷付けない断り方を心がけましょう♡
〈デートの断り方NG例〉当日のドタキャン
「デートの誘いを断れずに受けてしまった…。でも行きたくない。」そんなとき、ドタキャンという選択肢が頭をよぎりますよね。たしかにその日の約束はなかったことにできますが、彼の大事な時間をムダにしてしまったり、あなた自身の人格を疑われてしまったりと悪い結果ばかりをまねくことに…。行きたくない約束は、最初から断るようにしましょう。
デートに誘われたときの断り方【興味のない相手編】
デートの断り方…相手が職場の人の場合
「みんなで行こう!」が正解です!
職場の同僚や後輩に誘われたときは、「〇〇も誘おう!」「同期で行こう!」など、2人ではなくみんなで行くという提案でお返事してみましょう。そうすれば相手は、2人で会う気がないことに気づくでしょう。やんわりと断っているので、角が立たずに済みますね。
ラインやメールでの例文:「それなら、〇〇君と△△ちゃんも誘ってみんなで遊ぼうよ!声かけておくね。」
デートの断り方…相手が目上の人の場合
デートに誘ってくれたのが、職場の上司や大事な取引先の人など、目上の人が相手だと断るのが難しいですよね…。嘘をついてもバレてしまいそうだし、濁してやり過ごすのも限界がありますよね。それなら、初めからきちんと誠意をもってお断りすることをおすすめします。好きな人や気になっている人がいると言えば、相手も仕方ないと思ってくれるでしょう。
ラインやメールでの例文:「お誘いいただきありがとうございます。じつは好きな人がいるので、他の男性と2人で食事に行けません。せっかくお誘いいただいたのに、申し訳ありません。」
デートの断り方…相手が仲間内・友人の場合
「いつものメンバーで行こうよ!」or「あなたのことは良い友達だと思っている」の2択!
相手が普段顔を合わせる仲間内の人や、仲の良い男友達だった場合です。関係性を崩したくないし、気まずくなりたくない…。1度目は「みんなで行こう」でもOK。でもそれ以上のお誘いは、きちんと思っていることを伝えましょう。曖昧にしておくと、友達としての信頼関係まで崩れてしまうかも…。
ラインやメールでの例文:「じゃあ、いつものみんなを誘っていこう♪」or「ごめん、〇〇のことは本当に大切な友だちだと思ってるから…。」
▼男友達にデートに誘われて、まだ悩んでいるあなたはこちらへ。
デートの断り方…相手が普段顔を合わせない人の場合
1度目は「予定を確認して連絡します」or「体調不良」でOK!
普段生活していて、会おうとしなければ顔を合わせることのない人が相手の場合、1度目のお誘いは少し濁しがちにしても大丈夫です。そこで察してくれたら、2度目のお誘いは来ないはず。
ラインやメールでの例文:「いま出先なので、帰って予定を確認してから連絡しますね♪」「ごめんなさい、体調を崩していて出かけられそうにないんです…。すみません!」
デートに誘われた時の断り方【気になる相手・好きな人編】
相手がどんな立場の人でも「次がある」を伝えて♡
「せっかく好きな人や気になる人にデートに誘われたのに、どうしても都合がつかなくてお断りしなければならない…!なんてこった!」
そんなとき、断り方に注意すべき点が!
まずは、すごく行きたいという意思を恥ずかしがらずに伝えること!そして、【別日にデートの提案をすること】です。ココが重要ポイント♡1度断られると、誰だって2度目は多少なりとも躊躇するもの。だから、その場でしっかり次の約束を取り付けちゃいましょう!それなら、いきなり誘うよりもハードルは低いですよね♪
ラインやメールでの例文:「今日はどうしても仕事が終わらなくて…!すっごく行きたかった~。もし〇〇君が空いていれば、△月×日はどうかな?」
アフターケアも忘れずに!
そして、そのあとのアフターケアも忘れずに。後日彼に会ったら、「この間、食事行きたかった~」と、正直に自分の気持ちを伝えましょう。相手も悪い気はしないはず♪それに、同時に話す機会もでき、アプローチできて一石二鳥♡
ココで注意事項!デートを断ったことに関してあまり何度も謝りすぎるのはNGです!なぜなら、男性のプライドに傷をつけてしまうかもしれないから。断られたことに関してあまり何度もしつこく謝られたら、自分でもあまり良い気持ちにはなりませんよね。
デートを断るときも、誠意は忘れずに。
いかがでしたか?今回は、男性からデートに誘われたときの上手な断り方についてご紹介しました!興味のない相手には期待させないようにしつつ、傷付けないように配慮することが大切です。一方、気になる人や好きな人からのお誘いを断るときは、自分から次回のデートの提案をしてあげましょう!
恋愛に限らず、人からのお誘いを断るのって気を遣うし、ちょっとした間違いで人間関係にひびが入ってしまうことも…!あなたの人間関係を円満に続けるために、上手なデートの断り方をしっかりマスターしておきましょう♪
※画像はすべてイメージです。