【リタッチカラーとフルカラー】違いって?脱プリンヘアを目指そう!
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- 【入門編】リタッチカラーのあれこれを伝授します
- そもそもリタッチカラーの意味やする理由は?
- 価格帯
- 施術時間や頻度
- あなたに合うのはフルカラー?それともリタッチカラー?
- 《1. フルカラーのメリット》髪全体のカラーが均一になる
- 《2. フルカラーのメリット》印象を大きく変えることができる
- 《3. リタッチカラーのメリット》費用・時間がかかりにくく!
- 《4. リタッチカラーのメリット》お気に入りのヘアカラーを生かせる
- 《5. リタッチカラーのメリット》髪への負担をかかりにくく
- リタッチカラーの How to をご紹介
- 前回ヘアカラーをしてもらった美容院へ
- カラー専門の美容院に行ってやってもらう
- 市販剤を使って手軽にトライ!
- 【番外編】セルフ派さん必見。おすすめの市販剤はコチラ
- ヘアカラーをキレイに維持するための秘訣とは?
- どうして色落ちってするの?
- 秘訣1. ヘアカラーをした直後はなるべくシャンプーしない
- 秘訣2. カラーシャンプーを使う
- 秘訣2. カラートリートメントを使う
- 秘訣3. 髪を濡れたままにしない
- 秘訣4. ヘアアイロンやコテを見直す
- 秘訣5. 髪の毛を保湿する
- 秘訣6. 紫外線対策をする
- 【ヘアカタログ】リタッチカラーのお手本にしよう
- 1. ブリーチヘア×リタッチカラー
- 2. ハイライト×リタッチカラー
- 3. グラデーションヘア×リタッチカラー
- 脱プリン髪!リタッチカラーで360度おしゃれガールに
【入門編】リタッチカラーのあれこれを伝授します
「リタッチカラー」聞いたことはあるけれど、試したことがないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、リタッチカラーについて徹底解説していきます!ぜひリタッチカラーの知識を深めてください。脱プリン髪でずっとおしゃれなヘアスタイルでいたい方、必見です♪
そもそもリタッチカラーの意味やする理由は?
リタッチカラーは、髪の毛の【根元だけ】をカラーリングする方法のこと。「修正する」という意味を持つ「retouch」が語源なんだとか。
ヘアカラーをしてから時間が経ったときに、根元から生えてきた地毛を染めて、髪の毛全体を同じカラーに見せるために行います。プリン髪に悩む女性の強い味方です。
価格帯
美容室で行うリタッチカラーは美容室によって異なりますが、髪の毛全体を染めるフルカラーに比べて低価格でカラーリングすることが可能です。ヘアにお金を多くを費やせない人も、リタッチカラーをうまく使えば低い金額でキレイな髪色を保つことができます。
施術時間や頻度
リタッチカラーの施術時間は、1時間から1時間半くらいで考えておくといいかもしれません。髪の染まり具合によっては、フルカラーよりも短い時間で行える美容院が多いです。
カラーリングの頻度は髪の毛の伸びるスピードによって変わりますが、多くの人が「プリン髪になってしまった」と感じるのは1か月から2か月。根元から約2センチ程、地毛が見えてくるとリタッチカラーをする人が多いようです。
あなたに合うのはフルカラー?それともリタッチカラー?
美容院のメニューによく書いてある【フルカラー】と【リタッチカラー】。なんとなくでフルカラーを選んでいませんか?カラーリングをより楽しむためには、自分に合ったカラーリング方法を選択することが大切です!
ここからは2つのカラーリング方法のメリットをそれぞれ紹介していきます。あなたに合うカラーリング方法を見極めてくださいね。
《1. フルカラーのメリット》髪全体のカラーが均一になる
フルカラーとは、髪の毛全体を染めることを言います。
同じ色合いのカラー剤を使って髪色を均一にするので、髪全体をキレイに仕上げることができるのが、フルカラーのメリットの1つ。プリンになってしまった根元に加えて、毛先の色落ちが気になる方には、フルカラーがおすすめです。
《2. フルカラーのメリット》印象を大きく変えることができる
フルカラーのメリット2つ目は、髪全体をカラーリングするため印象を大きく変えられること。プリン髪を改善しながら、新しいヘアカラーに挑戦できます。イメチェンをしたい気分の時にはフルカラーが◎。
《3. リタッチカラーのメリット》費用・時間がかかりにくく!
フルカラーは髪全体を染めるので、費用・時間がかかってしまいやすいもの。それに比べてリタッチカラーは染める範囲が狭いので、費用・時間が節約できるかもしれませんよ。
特に、ロングヘアで「今までずっとフルカラーしかしてこなかった…」という方は、上手くリタッチカラーを取り入れることによって、美容院での時間を短縮することができます。ロング料金がかからないのも嬉しいポイント!
《4. リタッチカラーのメリット》お気に入りのヘアカラーを生かせる
リタッチカラーのメリット2つ目は、お気に入りのヘアカラーを生かせること。伸びてしまった根元だけを染めるので、今のお気に入りヘアカラーを継続して楽しむことができます。
さらに、今のヘアカラーと少し異なる色をチョイスすれば、グラデーションカラーを楽しむこともできます!
《5. リタッチカラーのメリット》髪への負担をかかりにくく
リタッチカラーは、髪の毛へのダメージを減らせることも魅力の1つ。
キレイに染まっている部分をもう一度染めるのは、髪の毛に負担がかかります。リタッチカラーなら根元だけをカラーリングできるので、髪の毛が傷んでしまっている方にはもってこいです。
リタッチカラーの How to をご紹介
”根元だけ”染めるといっても、失敗したくないですよね!ここからは、おすすめのリタッチカラーのやり方をお伝えしていきます。
初めてリタッチカラーに挑戦するという方は、ぜひ参考にしてみてください。
前回ヘアカラーをしてもらった美容院へ
自然なリタッチカラーに仕上げるためには、前回カラーリングした美容院に行くのがおすすめ!同じカラー剤を使用して施術してくれることが多いので、根元だけ浮くことなくリタッチカラーを楽しめます。
いつも美容院は決まってない…という方もリタッチカラーは、前回ヘアカラーをした美容院を利用してみてください。
カラー専門の美容院に行ってやってもらう
カラーだけを専門とする美容院でリタッチを行うのもおすすめです。カラーリングのスペシャリストが行ってくれるので、きっとあなたの理想のリタッチカラーをしてくれるはず。
お値段も手ごろな美容院が多いので、ぜひチェックしてみてください!
市販剤を使って手軽にトライ!
お金も時間もかけられないという方は、市販剤でリタッチカラーにトライしてみましょう!
市販のヘアカラー剤は種類が豊富。理想とするヘアカラーとミスマッチが起きないように、しっかり調べてから行うのがおすすめです。
また、ヘアカラーをする前にパッチテストを行うようにしましょう!
【番外編】セルフ派さん必見。おすすめの市販剤はコチラ
「Beautylabo(ビューティラボ)」の「ホイップヘアカラー」は、泡タイプのヘアカラー剤。泡タイプは扱いやすく、簡単に染めることができるので、セルフヘアカラーに慣れていない方におすすめです。
ホイップヘアカラーは泡の密度が高いので、リタッチカラーをしたい部分にしっかり塗ることができます。全18種類のカラー展開があるのも人気のヒミツ。
Liese(リーゼ)の「泡カラー」は、美容院でやったかのような仕上がりに。"毛髪保護成分*"(公式HPより)が配合されているので、髪の毛の傷みや乾燥が気になる方におすすめです。
また、「ナチュラルseries」と「デザインseries」があり、幅広くカラーが展開されているので、リタッチカラーでグラデーションを楽しみたい方にもおすすめ。
*水解シルク液、軟質ラノリン脂肪酸(公式HPより)
ヘアカラーをキレイに維持するための秘訣とは?
リタッチカラーをして、脱プリン髪になってもすぐに色が抜けてしまってはショックですよ…。
そうならないために、ヘアカラーをキレイに維持する秘訣を教えます。今日からすぐに実践できるヘアケアもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
どうして色落ちってするの?
ヘアカラーの色落ちは、髪の毛のキューティクルが開いてしまい色素を保持できなくなってしまうから。
キューティクルが開いてしまう原因として、
・シャンプー
・ドライヤー/コテ
・紫外線
が挙げられます。
毎日のヘアケア習慣を見直して対策をすることで、ヘアカラーをすこしでもキレイに長く維持しましょう。
秘訣1. ヘアカラーをした直後はなるべくシャンプーしない
ヘアカラーをした当日は、シャンプー・リンスをするのを避けましょう!
カラー剤がまだ髪に定着していない状態でシャンプー・リンスをしてしまうと、カラー剤が流れてしまい長持ちしない原因になります。
秘訣2. カラーシャンプーを使う
色落ちを遅らせてくれるお助けアイテム”カラーシャンプー”。
いつものシャンプーをカラーシャンプーに変えるだけなので、ストレスフリーにヘアケアができちゃいます!さらに、熱いお湯はカラーが抜けやすいと言われているので、ぬるま湯で髪の毛を洗うと◎。
市販のおすすめカラーシャンプーが気になる方は、ぜひ下のリンクをチェックしてみてくださいね。
秘訣2. カラートリートメントを使う
カラーシャンプーはもちろんですがカラートリートメントを使うこともおすすめです。カラートリートメントの魅力は髪をいたわりながら、色を染めることができるということです。ぜひカラーシャンプーと一緒に使ってみるといいかもしれませんね。
秘訣3. 髪を濡れたままにしない
髪が濡れている状態は、髪の毛のキューティクルが開いてしまうので色落ちの原因に繋がります。なるべく早く髪の毛を乾かし、キューティクルが閉じている状態に戻してあげましょう!
しかし、ドライヤーで髪を乾かすのにも注意点があります。それは「ドライヤーのかけすぎ」です。髪の毛が乾燥してしまうので、タオルドライでよく拭いてからドライヤーをし、ドライヤーの使用時間を短くするよう心掛けましょう!
秘訣4. ヘアアイロンやコテを見直す
ヘアアイロンやコテなどの熱も、色落ちに大きな影響を与えます。使用しないことが1番ですが、ヘアセットには欠かせないアイテムですよね…。
設定温度を見直したり、使用頻度を押さえることで色落ちを遅らせましょう。また、ヘアアイロンやコテを使う前にオイルを使ったり、長時間同じ部分に当てないようにすることも大切です!
秘訣5. 髪の毛を保湿する
髪の乾燥は色落ちにつながってしまうかもしれません。ヘアオイルやヘアマスクを使って髪の毛をケアしましょう。
また、髪の毛の摩擦も乾燥の原因になるので、タオルドライをする際はゴシゴシ拭くのではなく、やさしくなでるように拭いてみてください。
秘訣6. 紫外線対策をする
意外と見落としてしまっている色落ちの原因になっているかもしれないのが紫外線です。日中は帽子をかぶったり、日傘をさすなどをして、お肌だけでなく髪の毛にも紫外線を浴びせないように気をつけてみて。
【ヘアカタログ】リタッチカラーのお手本にしよう
1. ブリーチヘア×リタッチカラー
ブリーチで明るい派手髪をしている方もリタッチカラーをしてみるのがおすすめ。ヘアカラーが得意な美容室や、美容師さんを選べば違和感なくリタッチカラーが叶えられます。日々のケアとしてカラートリートメントをするのが◎。
2. ハイライト×リタッチカラー
元々ハイライトをいれていたミディアムヘアにリタッチカラーを重ねてみましょう。
根元に暗いカラーを入れると不自然になってしまうと不安になるかもしれませんが、実は髪全体を立体的に見せることができます!
3. グラデーションヘア×リタッチカラー
グラデーションカラーを目指したい方には根元に同系色のリタッチカラーを投入してみて。グラデーションカラーなら全く同じリタッチカラーを入れなくても◎。リタッチカラーを頼むときには信頼している美容室に行くのがおすすめですよ。
脱プリン髪!リタッチカラーで360度おしゃれガールに
リタッチカラーを中心に、カラーリング・ヘアケアについてご紹介してきました。
いつもなんとなくフルカラーをしてしまっている方、耳にしたことはあるけど試したことがない方、ぜひリタッチカラーを使いこなしてヘアカラーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
リタッチカラーでプリン髪とはさようなら。360度おしゃれガールになりましょう!
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※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
※皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※記載しているカラーバリエーションは2020年2月現在のものです。