【2022春】ヘアカラーの種類と基本。色別トレンドカラーまとめ
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- 美容院に行く前に知っておきたい【ヘアカラーの基本】
- 1. 明るさ・レベル(トーン)
- 2. 色み(寒色 or 暖色)
- 3. デザイン
- 暖色系ヘアカラー【オレンジ・ピンク・レッド・ベージュ】
- トレンド感たっぷりの【オレンジ系】
- 【ピンク系】ブラウンヘアカラーで色っぽく
- 明るめの【レッド系】でエレガントに
- 暗めの【レッド系】は大人っぽく知的に
- エアリーな愛くるしさが魅力!【ベージュ系】
- 寒色系ヘアカラー【ブルー・グレー・アッシュ・カーキ・マット】
- ダークトーンでもおしゃれに決まる【ブルー系】
- 外国人風カラーは【グレー系】がおすすめ
- 奥行きのある深い色合い【マット系】
- 【市販】暖色・寒色別おすすめセルフヘアカラー
- 【暖色系】おすすめセルフカラー
- 【暖色系】おすすめセルフカラー
- 【上級者編】人気ヘアカラー剤の違いや特徴
- 【イルミナカラー】は透明感、ツヤが◎
- 【スロウカラー】は赤みを抑えたクリアな発色
- 明るさも欲しい方は【アプリエカラー】
- 外国人風のカラーにおすすめ【アディクシーカラー】
- 編集部おすすめピックアップ
- 濃厚な炭酸泡!?b.estの「オーガニックスパークリングシャンプー」
- 自分に似合うヘアカラーを見つけよう
美容院に行く前に知っておきたい【ヘアカラーの基本】
今回は茶色などの暖色系~青みがかったアッシュなどの寒色系に分けて、ヘアカラーの種類をまとめています。
まずはじめに、カラーの選び方や美容師の方にイメージをわかりやすく伝える3項目をご紹介します。
1. 明るさ・レベル(トーン)
髪の明るさにはレベルがあります。レベルが低いほど暗くブラックに近づき、レベルが高くなると明るくなります。
美容院では、サンプルやカラースケールを用いて説明があるかと思います。その際に理想の仕上がりの色から色落ちを調べ、どの程度明るくなるかを確認しておくのもおすすめです。
明るさの度合いを決めておくことで、美容師の方にイメージが伝わりやすくなります。
2. 色み(寒色 or 暖色)
色味には大きく分けて、暖色・寒色に分かれます。
寒色系は青みがかったカラーを言い、クールで透明感がある印象。
暖色系は茶色やベージュ、赤などのカラーで温かみがあり愛らしい雰囲気に。
なりたい印象に合わせて、寒色、暖色を使い分けてみてください。
3. デザイン
デザインカラーとは、グラデーションや、ハイライト、インナーカラー、などカラーにデザインを加えることを言います。
グラデーションやハイライトで立体感を出すことによって、髪のボリュームが出て見えたり、透明感をより出すことができます。
インナーカラーや部分的なカラーで、自分らしさを表現した個性的なデザインカラーも人気です。
暖色系ヘアカラー【オレンジ・ピンク・レッド・ベージュ】
トレンド感たっぷりの【オレンジ系】
「オレンジブラウン」は暖色のヘアカラーの中でも元気でポップな印象が魅力的なヘアカラーです。
パーソナルカラーがイエベの方やオレンジ系のメイクが好きな方におすすめのヘアカラーで、セミロングやショートの方が好んで色を入れているそう。
「オレンジブラウン」の他に「アプリコットブラウン」なども人気です。
オレンジブラウンといっても、がっつりオレンジなわけではありません。ブラウンの主張をはっきりさせることで、よりナチュラルに!
ただのブラウンよりも透明感が出ておすすめ。ショートバングや耳かけスタイルによって、ブラウンでも軽やかな印象になります。
【ピンク系】ブラウンヘアカラーで色っぽく
ピンクブラウンはガーリーやフェミニンなスタイルが好きな女の子に人気のヘアカラー♡
女の子が大好きなピンク×ブラウンで甘さを抑えてカジュアルに仕上げているのが魅力的ですよね。ピンク系のメイクとの相性がもちろん抜群!
「モカブラウン」「チョコレートブラウン」などの深みのある茶色のブラウンと組み合わせてピンクを入れてみるのがトレンドライク。
ピンク系のブラウンはとにかく乙女心をくすぐるかわいい色味!
「髪の毛をピンクにするなんて勇気ない!」そんなことを思っている方こそ、ピンク系ブラウンがおすすめ。
ピンク系のブラウンは、ダイレクトなピンクより落ち着いているのがポイント。濃いめのブラウンと組み合わせることでちょうどよく調和してくれます。
明るめの【レッド系】でエレガントに
ピンクよりもさらに温かみのあるレッドカラー。「ピンクたと甘すぎる。大人っぽくエレガントさが欲しい」という方にはレッドカラーがおすすめ。
明るめのレッドカラーはしっかり発色するので、室内でも印象的なヘアカラーに仕上がります。少しラベンダーがかったヘアカラーやオレンジよりのレッドなど種類も豊富です。
暗めの【レッド系】は大人っぽく知的に
暗めのレッドカラーは、大人っぽくシックな印象に。ブリーチなしでレッドカラーを入れると、光に当たった時に赤みが出るので、大人っぽさをのこしつつトレンドカラーが楽しめます。
エアリーな愛くるしさが魅力!【ベージュ系】
「茶色だと重たい印象になってなんだかイマイチ…。」
そんなあなたにはベージュ系のヘアカラーをご紹介。エアリーなかわいさが魅力で、特に童顔が気になる方などにおすすめなんです。
茶色に近いベージュのヘアカラーは女の子らしさを華やかに表現してくれるのが良いですよね。
「シャンパンベージュ」「カエルムベージュ」「ミルクティベージュ」などがあげられます。
寒色系ヘアカラー【ブルー・グレー・アッシュ・カーキ・マット】
ダークトーンでもおしゃれに決まる【ブルー系】
人気のブルージュも寒色系ヘアカラーのひとつです。
透け感のあるブルージュは、クールで落ち着いた印象に仕上がります。肌を白く見せてくれます。ダークトーンでもおしゃれに見せてくれるので、ブリーチをしたくない方や周りとかぶりたくない!という方にもおすすめのヘアカラーです。
ブルー系は「ブルージュ」の他に「ブルーバイオレット」「ブルーブラック」「ブルーグレー」なども人気です。
トレンドのダークカラーは【ブルーブラック】
最近よく見かける「ブルーブラック」。黒髪に見えますが、墨黒ではなく少しブルーがかったダークカラーです。黒髪とは一味違ったオシャレなヘアカラーに仕上がります。ブルーがかった色味によって、肌を白く見せてくれるのもポイントです。
外国人風カラーは【グレー系】がおすすめ
グレージュは、光に当たるとほんのりベージュに見える外国人風のヘアカラー。グレーの色みをしっかり出す場合、ブリーチありがおすすめです。ベージュが入ったグレーカラーはフェミニンさもプラスできるので、甘めのコーデやメイクにもよく似合います。
グレー系のヘアカラーは「グレージュ」の他に「アッシュグレー」も人気のカラーです。
さらに黄みを消したいなら【アッシュグレー】
「グレージュ」よりもさらに黄みを消してグレーぽっくしたのが「アッシュグレー」です。アッシュでさらに赤みや黄みを消して全体的にグレーっぽく仕上がります。
アッシュグレーは都会的な印象で、ストリートファッションや、モードスタイルとよくマッチします。
【カーキ系】で大人っぽくシックな雰囲気に
カーキ×グレー×ベージュを掛け合わせた「カーキグレージュ」は、大人っぽいかっこよさもありながら、柔らかい女性らしさも出してくれるヘアカラー。くすんだヘアカラーが好きな方は、カーキやグレーのカラーを使ってくすませると、今っぽい髪色になりますよ。
奥行きのある深い色合い【マット系】
「マット」は大人っぽく落ち着いた印象に見せたい方におすすめ。グリーンやオリーブを使った、赤みを消すヘアカラーが多いです。
そんなマット系のヘアカラーの中でも人気のある「マットグレージュ」。マットグレージュは室内だと暗めに見えますが、日に当たるとベージュっぽく透け感がでます。
明るめのマットグレージュで立体感を
明るめのマットグレージュは、表面が明るく中は暗めに見えるので奥行きがでます。髪のボリュームをカバーできるので、量が多くお悩みの方にもおすすめのヘアカラーです。
【市販】暖色・寒色別おすすめセルフヘアカラー
【暖色系】おすすめセルフカラー
「beautylabo(ビューティーラボ)」から発売されている「ホイップヘアカラー」です。
カラー展開も多く、明るめ・暗めともにブラウン~アッシュ系、ピンク系まで幅広く展開があります。こちらのスイートブラウンは程よい明るさで、透明感のあるナチュラルなブラウンに仕上がります。
「花王」から発売されている「リーゼ プリティア泡カラー」です。泡タイプなのでムラになりにくく、初心者の方でも手軽に挑戦できます。
こちらの「プロヴァンスロゼ」のカラーは、ブラウン系ですがグレーやブルーも混ざっているため透明感も表現できます。セルフとは思えないおしゃれなカラーです。
【暖色系】おすすめセルフカラー
自然な仕上がりながら個性派そろいのカラバリ12色!
ハッキリとヘアカラーが特徴で暗色から暖色まで12色そろえているのがポイント。韓国カラーとまでハッキリとしているわけではないですが、発色のいいカラー剤を求めている方におすすめです。
そして、保湿成分として“ヒマワリオイル※”と“ツバキオイル※”(公式HPより)を配合しています。1度気になってしまうと永遠の悩みとなる毛先の保湿に気を使ってくれるのが嬉しいポイントです。
※毛先保護成分(公式HPより)
「hoyu(ホーユー)」から発売されている「ビューティーンメイクアップカラー」です。「ビューティーンメイクアップカラー」は発色がよく、個性的なカラーも揃っています。こちらのグレーアッシュのカラーは赤みを抑えてクールな印象に仕上がります。
ジャムのように伸びの良いヘアカラーで、素早く染められる!
ジャムのようにトロっとして、そして伸びのいいテクスチャですばやくなじむ乳液タイプのカラー剤。
「時間がかかって色ムラになりやすい…」と敬遠しがちな乳液タイプ。しかし、“約5分で塗り終えられる”(公式HPより)ことができるので、ふだん乳液タイプを使ってない方や初心者さんにも挑戦してほしいアイテムです。
また、「ミルクジャムヘアカラー」は、髪の毛へのダメージを少なくするために“髪ダメージの原因となるpHバランスを弱アルカリに低減”(公式HPより)しています。トリートメントなどで保護するだけでなく、そもそものダメージを軽減してくれます。
こちらの「クラシックミルクティ」のカラーは、ベージュの色味は残しつつ寒色系のヘアカラーにしたい方におすすめのヘアカラーです。
やや明るく仕上がるので、ダークトーンの髪でも手軽にイメージチェンジができます。
【上級者編】人気ヘアカラー剤の違いや特徴
質感や仕上がりまでしっかり自分に合ったヘアカラーをしたい!という方は、美容院で使っているヘアカラー剤にも注目してみてください。
特に人気のヘアカラー剤イルミナカラー、スロウカラー、エプリエカラー、アディクシーカラーそれぞれの特徴をご紹介します。
【イルミナカラー】は透明感、ツヤが◎
大手ヘアケアメーカーの「WELLA (ウエラ)」が開発した「イルミナカラー」。イルミナカラーの最大の特徴は、「ツヤ・手触り・ダメージの軽減」です。アッシュカラーなどのくすみカラーは、マットな質感になりやすいのですが、イルミナカラーは透明感を出しつつ、ツヤもあるリッチなヘアカラーに仕上げてくれます。
【スロウカラー】は赤みを抑えたクリアな発色
「スロウカラー」は寒色系のヘアカラーが得意で、日本人特有の赤みを抑えてくれます。柔らかく透き通るようなクリアな発色で人気のヘアカラーです。43色と幅広いカラーバリエーションでニュアンスカラーを表現できます。
明るさも欲しい方は【アプリエカラー】
アプリエカラーはハイトーンが得意なカラー剤で、1プロセスで理想の髪色に近づけます。メーカーは有名な「hoyu professional(ホーユープロフェッショナル)」。
色を濃く発色しながらも、透け感やツヤ感はそのままに。良いとこどりのヘアカラーです。
外国人風のカラーにおすすめ【アディクシーカラー】
続いては「「ORDEVE Addicthy (オルディーブ アディクシー)」をご紹介します。こちらはヘアケア界でも有名なメーカー「MILBON(ミルボン)」から発売されているヘアカラー剤です。
アディクシーカラーは、くすんだ色味からビビットなカラーまで幅が広く、理想の髪色に近づけるヘアカラーです。
外国人風の透明感があるので、ダークトーンからハイトーンまでおしゃれに仕上がります。
編集部おすすめピックアップ
濃厚な炭酸泡!?b.estの「オーガニックスパークリングシャンプー」
b.estの「オーガニックスパークリングシャンプー」は濃厚な弾力のあるモチモチな泡が特徴のシャンプーです。オールインワンなので時間のない方でも手軽にケアができます。
通常価格¥4,980(税抜)のところ初回は返金保証付(※)¥1,800(税抜)でお試しできます。2回目以降は3本セットを25%OFFの1本あたり¥3,735(税抜)です。
b.estの「オーガニックスパークリングシャンプー」のモチモチな泡をぜひお試しください。
※返金保証には条件がありますので、詳しくは公式サイトでご確認ください
自分に似合うヘアカラーを見つけよう
今回はヘアカラーの基本や色別でトレンドカラーの種類をご紹介いたしました。
ちょっとのニュアンスの差で髪色の印象が変わるので、しっかりと自分の中でイメージして、美容師の方に伝えてみてくださいね。きっとあなたのヘアスタイルの幅が広がりますよ!
※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
※皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。
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