気になるあの子は絶食系女子かも。特徴と求める男性のタイプとは？

近年、未婚率の上昇や結婚に興味がないという女性もいるなかで、『絶食系女子』といわれるタイプが増えています！

『絶食系』とは、恋愛に時間を割くよりも親しい友人と一緒に過ごすほうが良いと思っている女性を指します。また、異性と会う時間よりも自分ひとりの時間を大切にしたいと考える女性も『絶食系』に該当するとされています。

絶食系女子は前述の通り恋愛自体にまったく興味がない女性を指しますが、絶食系女子と似た言葉である『断食女子』といわれるタイプも存在しています！

断食女子は一見、恋愛に対して興味がなさそうに見えるものの、恋愛や男性には興味を持っている点が特徴です。これは過去に恋愛においてツラい経験をしたことがあったり、自分に自信がなく、何かしらのコンプレックスを抱えてる人にあてはまるタイプです。

内心は素敵な人と大恋愛がしたいと思っていますが、ガツガツしているように思われたくない！という気持ちが勝り、あえて恋愛を断食しているという人もいるといわれています。

絶食系女子特有の特徴とはどういったものなのでしょうか？もしかして、と思った相手が絶食系女子にあてはまるかどうか、しっかりと見極めていきましょう。判断するポイントを、まとめて3つ解説します！

絶食系女子は、男性と2人きりで食事や遊びにでかけても、決して恋愛対象として相手を見ることはありません。

男性側からすると、一緒に出かけるという行為はデートのような気分に浸れるかもしれませんが、絶食系女子は恋愛に興味がないため特別な感情も抱かないのです。

一緒に過ごしている間もあくまで友人の1人として接しているだけなので、『いい雰囲気にならない…』『いつまでも進展しない…』と感じる場合は、彼女が絶食系女子である可能性を疑ってみましょう！

自分の好きなことや趣味に時間を費やしたいと思うのが、絶食系女子の特徴です。そのため、自分が設定している目標や夢に向かって少しずつ前進しているとわかれば、よりひとりで過ごす時間を大事にしたいと考えるでしょう。

そんな絶食系女子は恋愛をすることで、自分の時間が減ってしまうため躊躇してしまう傾向にあります。

特に絶食系女子の場合、異性と過ごすよりも同性の友人と過ごす時間を大切にします。

異性がいる空間や集まり以上に、同性との集まりを全力で楽しむタイプが多いのも事実です。気を遣うことなく、素の自分でいられる空間を大切にしたいと思っている人がほとんどなので、異性が入り込む隙もないほどでしょう。

また、こうした絶食系女子は「男性がいたらもっと楽しいだろうな…」と考えることもほぼないに等しいです。

絶食系女子との関係が恋愛に発展する可能性は低いですが、それでも好きになってしまった場合には「自分の想いをしっかり伝えたい！」と思い悩むこともあるでしょう。

ここからは、どういったアプローチが絶食系女子にふさわしいのかを紹介していきます。アプローチ方法を知って、絶食系女子にアタックしてみましょう！

恋愛に興味がない絶息系女子は、いくらアプローチをしても「自分に好意があるのかも…？」とは考えてくれません。そのため、わざと遠まわしに好意をアピールしてみたり、積極的な行動をとってみたりしても、絶食系女子には響かない可能性が高いです。

自分の気持ちを伝える場合は、きちんと面と向かって言葉で伝えるようにしましょう。また、言葉で伝えるときも遠回しな表現を使わずに、素直に「好きです」と伝えることが大切ですよ♡

まずは、ひとりの友人として徐々に絶食系女子との仲を深めることから始めましょう。

もともと恋愛に興味のない女性に対して、いきなり告白をしたところで想いは伝わりません。かえって興味のない男性から突然アプローチをされても、驚いて距離を置かれてしまう可能性があります。

好きな気持ちを抑えきれなくなっても、決して焦ることなくゆっくりと信頼関係を築いていくことがポイントですよ！

絶食系女子はもともと自分の時間をなにより大切に考えています。そのため、毎日連絡を取り合いたい、デートしたいといったガツガツした男性を嫌う傾向があります。絶食系女子と付き合いたい場合は相手を束縛したり、かまってほしいと言ったアピールは控えるようにしましょう。

ひとりの時間を大切にする彼女に合わせ、自分もひとりの時間を楽しめるようになることで互いのペースを合わせられるでしょう。恋愛一辺倒ではなく、自分の時間や仕事に集中できる人がおすすめですよ♪

絶食系女子は、自分の時間を大切にし、他人に依存しません。そのため、絶食系女子を好きになったとしても、異性として見てくれなかったり、自分の好意に気付いてくれなかったりする場合もあります。

こうした女性と恋愛関係になるには、じっくり互いを知ってアプローチする時間が必要です。焦らずゆっくりと信頼関係を築いていきましょう♡

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