ダブルカラーとは?メリット・デメリットや疑問を解説!トレンドカラーも紹介
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- ダブルカラーとは?
- ダブルカラーとワンカラーの違いは?
- ワンカラ—とダブルカラーの比較
- 【ブリーチなし】ワンカラーでつくるグレーカラー
- 【ブリーチあり】ダブルカラーでつくるグレーカラー
- 【ブリーチなし】ワンカラーでつくるミルクティーベージュ
- 【ブリーチあり】ダブルカラーでつくるミルクティーベージュ
- ダブルカラーのメリット
- 発色の良さ
- 色落ちも楽しめる!
- カラーの幅が豊富!
- ダブルカラーのデメリット
- 髪への負担が大きい
- 色落ちは少し早め…!
- 髪の傷みのダメージを抑えたいなら『ケアブリーチ』がおすすめ!
- ダブルカラーに関する疑問を一挙解決!値段や時間は?
- ダブルカラーの値段はどのくらい?
- ダブルカラーってどれくらいの時間がかかるの?
- 【レングス別】ダブルカラーのおすすめヘアスタイル特集!
- ショート×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
- ボブ×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
- ミディアム×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
- ロング×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
- ブリーチなしでもできるおすすめワンカラーを紹介!
- 【ブリーチなし】ナチュラルな印象のアッシュブラウン
- 女子だけじゃない!メンズもダブルカラーで差のつくヘアに
- 暗めのダブルカラーで大人の男性を演出してみる?
- 明るめのダブルカラーでイメチェンもおすすめ!
- 編集部おすすめピックアップ
- あなたに合わせたオーダーメイドヘアケアなら「MEDULLA(メデュラ)」
- ダブルカラーで理想の髪色をGET!
ダブルカラーとは?
人気の髪色のなかでも最近話題となっているダブルカラー。きれいな発色と幅広いカラー展開が魅力となっています。
ダブルカラーとは髪をブリーチ(髪の脱色)とヘアカラー(染色)2段階の工程を経てカラーリングをすること。つまり、ブリーチでヘアのベースを作ってからカラーを入れていく方法です。ブリーチを2回+ヘアカラーをした場合は、トリプルカラーとなります。
ダブルカラーとワンカラーの違いは?
ダブルカラーは先ほど説明した通り、ブリーチ+ヘアカラーでカラーリングをすることです。ワンカラーは1度塗りの工程で染めていくヘアカラーのことをいい、シングルカラーとも呼ばれています。ワンカラーはブリーチをせずに髪を染めるので、ダブルカラーに比べて髪へのダメージが少ないのが特徴です!
ワンカラ—とダブルカラーの比較
ここからはワンカラーとダブルカラーで染めたヘアスタイルをそれぞれ紹介していきます。ブリーチの有無で印象が変わってくるので、ぜひ参考にして自分のなりたい髪色を見つけてみてくださいね!
【ブリーチなし】ワンカラーでつくるグレーカラー
こちらはブリーチなしのワンカラーでつくったグレー系のヘアカラー。ブリーチをしていない暗髪にグレーを混ぜると、黒髪のような自然な髪色に仕上がります。光に当たると見えるグレーの透明感が魅力のヘアスタイルです。
【ブリーチあり】ダブルカラーでつくるグレーカラー
こちらはダブルカラーでグレーを入れて仕上げたヘアスタイル。ワンカラーに比べるとグレーの色味がしっかりと出ています。ブリーチをしたグレーカラーはクールな印象を与えてくれます。グレーをしっかりと出したいという方はダブルーカラーがおすすめです!
【ブリーチなし】ワンカラーでつくるミルクティーベージュ
ブリーチなしのワンカラーでつくったミルクティーベージュはあたたかみのあるやわらかい髪色に。一般的なブラウンに比べて透明感とツヤのある自然な色に仕上がります。ブリーチをしなくても自然な明るい色を楽しみたい方におすすめ!
【ブリーチあり】ダブルカラーでつくるミルクティーベージュ
こちらはブリーチありのダブルカラーでつくったミルクティーベージュです。毛先にかけて明るくなっているグラデーションカラーがとってもおしゃれで魅力的。ブリーチをすることで赤み抑え、きれいなミルクティーベージュを楽しむことができます!
ダブルカラーのメリット
ここからはダブルカラーのメリットをいくつか紹介していきます。ダブルカラーをするとどんなメリットがあるのかチェックしてみましょう!
発色の良さ
ダブルカラーは発色の良さが特徴です。一度ブリーチをして髪を明るくすることで、地毛の色に左右されずにきれいな発色を楽しむことができます。そのためワンカラーでは出せない色味を出すことが可能で、あなたの理想に近い髪色に染めることができるのです!
色落ちも楽しめる!
色落ちが楽しめるのもダブルカラーのメリットです。髪に入れるカラーによって、色の抜け方が変わってきます。1回のカラーで、染めた時から色落ちまで長く楽しめるのはれしいポイントですね!
カラーの幅が豊富!
ダブルカラーは暗い髪のままだと表現しにくいカラーやピンクやパープル、赤などといったのビビットカラーも楽しむことができます。そのため個性的な髪色や明るい髪色など、さまざまな色味を楽しみたい方はダブルカラーがおすすめです!
ダブルカラーのデメリット
次にダブルカラーのデメリットを紹介。ブリーチをして染めるダブルカラーはメリットだけでなく、デメリットもあります。どんなデメリットがあるのかチェックしてみましょう。
髪への負担が大きい
ブリーチが必須なダブルカラー。ブリーチは薬剤を使用し、髪の中のメラニン色素を分解して色を抜くため、髪や頭皮に負担がかかります。そのため、普通のヘアカラーに比べると髪へのダメージが大きくなってしまうのです。ダメージを軽減させるためにも、ダブルカラーをするときにはヘアケアをしっかりと行うことが大切です!
色落ちは少し早め…!
ダブルカラーは、色落ちまでの期間がワンカラーの時と比べて少し早めです。髪質によって個人差はありますが、きれいに色落ちする分、ダブルカラーは1週間程度で色落ちが始まることも。そのため、染めたてだけでなく、色落ち後のことも考えてダブルカラーに挑戦すると◎。
髪の傷みのダメージを抑えたいなら『ケアブリーチ』がおすすめ!
髪のダメージをなるべく抑えてダブルカラーを楽しみたい方におすすめなのが『ケアブリーチ』。ブリーチ剤の中にケア剤を混ぜて、髪への負担をカットしつつ、色素を抜いていく方法です。色を抜くので髪への影響は多少ありますが、普通のブリーチと比べて低いダメージでブリーチができるためおすすめです!
ダブルカラーに関する疑問を一挙解決!値段や時間は?
ここからはダブルカラーに関する疑問を解決していきます。値段や施術時間などダブルカラーをする上で気になる部分を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
ダブルカラーの値段はどのくらい?
美容院や施術の種類によって差がありますが、だいたい1万5千円~3万円で行ってくれることが多いです。ハイブリーチになったりするともう少し値段が上がってしまうかもしれませんが、「イメージ通りの髪色にしたい!」と思う方はそれくらいのイメージを持っておくといいでしょう。
ダブルカラーってどれくらいの時間がかかるの?
ダブルカラーの施術時間は染めるカラーのトーンによって変わってきますが、だいたい2時間~3時間半が目安です。ヘアカラーは1回30~40分、ブリーチも1回30分程度かかるので、ブリーチを何回するかで施術時間がかなり変わってきます。ダブルカラーをする場合は、時間に余裕をもって美容院に行くことをおすすめします!
【レングス別】ダブルカラーのおすすめヘアスタイル特集!
ここからはダブルカラーで試してほしいおすすめのヘアスタイルをレングス別にを紹介していきます。ダブルカラーだからこそ出せる、トレンド感をしっかり盛り込んだかわいい髪色をチェックして、挑戦してみてくださいね!
ショート×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
▼まろみカラーの「ミルクティーアッシュ」
ミルクティーアッシュでつくるおしゃれなヘアスタイル。トレンド感があって馴染みやすいミルクティーアッシュは、ただブリーチしただけでは完成しません。ダブルカラーで品のある明るめカラーを入れて、あこがれのミルクティーアッシュを楽しみましょう!
▼透け感たっぷりな「アッシュグレー」
透け感を作りだすダブルカラーで、透明度の高いグレーカラーに挑戦してみて。思わず触れたくなるようなつやっぽさも、ダブルカラーならナチュラルに取り入れることができますよ!シックな雰囲気も持ち合わせつつ、光に当たるときらめく透け感のグレーアッシュはいかがでしょうか。
ボブ×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
▼大人キュートな「ピンクアッシュ」
染まりやすい赤系カラーの中でも、ピンクはブリーチするとよりきれいに発色してくれる色味です。くすみ感が魅力的なアッシュは、ピンクと組み合わせればかわいらしいカラーに!甘すぎず、くすみすぎない、バランスのとれたピンクアッシュでダブルカラーを堪能してみませんか?
▼明るい印象の「オレンジブラウン」
ブラウンとオレンジを組み合わせたおしゃれなヘアスタイル。元気な印象を与えてくれるオレンジをプラスし、明るく華やかな印象に仕上げています。「個性的な髪色に挑戦してみたいけど似合うか心配」という方は、オレンジブラウンがおすすめですよ!
ミディアム×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
▼ピンク紫の相性が可愛い!「ピンクパープル」
相性ぴったりなピンクと紫を組み合わせたピンクパープル。ダブルカラーで色を入れることで、ピンクと紫どちらもきれいに発色しています。光の当たり具合や角度によって、ピンクが強かったり紫が強かったりと見え方が変わるのもポイントです!
▼やさしい印象の「グレージュ」
グレーとベージュが組み合わさった人気カラーのグレージュ。グレージュはブリーチなしでもOKな暗めカラーですが、ダブルカラーで染めることによってみんなと差のつくグレージュが楽しめます。グレーの幻想的な色味も、ベージュの女の子らしい色味も、ダブルカラーでしっかり演出しましょう!
ロング×ダブルカラーのおすすめヘアスタイル
▼モードなトレンドヘアの「アッシュグレー」
アッシュグレーはモードな雰囲気を漂わせる魅惑のトレンドカラー。透明感たっぷり暗めヘアスタイルに仕上がります。しっかりとくすませても、ダブルカラーなら重たい印象にならないのがうれしいですよね!また暗めに入れることで、色落ちまで長く楽しめるだけでなく、色落ちの過程もきれいに楽しむことができます。
▼あたたかみのあるピンクブラウン
ダブルカラーはこんな落ち着いた色味の演出も得意なのです。いつものブラウンであれば普通のヘアカラーでもOKだけど、「ピンクがミックスされたワンランク上のブラウンカラーを目指したい」という方は、ぜひダブルカラーを試してみて。アップルティーみたいなピンクブラウンで、大人っぽさもキュートさもGETしましょう!
ブリーチなしでもできるおすすめワンカラーを紹介!
ダブルカラーはブリーチを行うのでどうしても髪への負担が大きくなりがち。「ブリーチは髪への負担が心配」「ブリーチなしで明るい色を楽しみたい」という方におすすめのブリーチなしワンカラーでできる明るめヘアスタイルをいくつか紹介していきます。
【ブリーチなし】上品な印象のワインレッド
ワインレッドで上品な印象に。赤はブリーチなしでも色がしっかりと入りやすく、「ブリーチをしないで色味を出したい」という方にぴったりのカラー!暗めの髪に入れることで、ほどよい明るさの赤に仕上がります。
【ブリーチなし】ナチュラルな印象のアッシュブラウン
ブラウンもアッシュを加えてくすみ感を出すと◎。ブリーチなしのブラウンならトーンを明るめにするのがおすすめです。こなれ感たっぷりなあたたかみのあるカラーに仕上がります。
【ブリーチなし】おしゃれなカーキベージュ
クールでおしゃれな印象のカーキベージュは、少し緑がかった色味がおしゃれなアクセントに。髪の毛の赤みを消し透明感を演出してくれるため、赤みが気になる方におすすめのカラーです。
女子だけじゃない!メンズもダブルカラーで差のつくヘアに
ほどよいヌケ感が叶うダブルカラーは、メンズの短めレングスにもよく合いますよ!被りがちなメンズヘアも、ダブルカラーなら差のつくおしゃれスタイルに。自分の理想をしっかりイメージしながら、明るめ、暗めも選んでみてくださいね。
暗めのダブルカラーで大人の男性を演出してみる?
ショートレングスの多いメンズは、暗すぎる髪色だともさっとした印象になってしまいがち。そんなときはダブルカラーで、ブリーチベースの暗髪に挑戦してみてください。清楚さも忘れずに、しっかりと遊び心も取り込んだスタイルが叶いますよ。
明るめのダブルカラーでイメチェンもおすすめ!
マンネリ化しがちなメンズヘアも、ダブルカラーのきれいな明るめ髪色でイメチェンしちゃいませんか?おすすめの髪色でご紹介したグレージュなどは、最近メンズにも人気のカラー。派手すぎないけど、普通すぎない。そんなバランスのあるスタイルはぜひダブルカラーで!
編集部おすすめピックアップ
あなたに合わせたオーダーメイドヘアケアなら「MEDULLA(メデュラ)」
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ダブルカラーで理想の髪色をGET!
2段階の工程を経てカラーリングするダブルカラー。トレンドをおさえたヌケ感やこなれ感をGETしたい方は、ぜひブリーチベースのカラーに挑戦してみてください!
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2022年2月現在のものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施してください。
※皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※今回ご紹介した画像は美容師によるアレンジです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してくださいね。
※トリートメントの一般的な使用方法をご紹介しています。リンスの効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。