喧嘩したときの仲直りの法則♡倦怠期も上手に乗り越えて長続きしよ

些細なことが原因でつい喧嘩になってしまうカップル、多いのではないでしょうか。喧嘩をしたいわけじゃないのに気付いたときにはもう止まらない。どうしたら喧嘩を減らせるの？今回はそんなカップルのために喧嘩してしまった時の仲直りの方法をご紹介します。倦怠期の喧嘩を乗り越えてラブラブな関係を築いていきたいですね。

喧嘩が多いカップルの特徴としてお互いの価値観の違いがあげられます。生活習慣やLINEなどの返信のペース、金銭感覚の違いなどの価値観が違うとどうしてもぶつかってしまいますよね。相手の意見を尊重しつつ、だめなところはこう直していこうと提案する形にすると喧嘩にならずに穏便に話し合えますよ。また、そういった価値観の問題は飲みの場ではなく、酔ってない状態で話し合いましょう。

片方だけが忙しいときも喧嘩になりやすいので注意が必要ですよ。社会人も学生もお互いに忙しい時期はあります。自分に余裕がないとつい相手に当たってしまいがち。そんなときは、2人で気分転換をしたり、共通する好きなことをやってみてはいかがですか？また、彼氏が忙しいときは仕事の愚痴やちょっとしたわがままを聞いて彼を癒してあげられる存在になってあげましょう。癒してくれる彼女がいれば、彼氏も仕事やら勉強やら頑張るはずですよ♡

お互いが自分の主張をして相手の主張を受け止めないカップルは喧嘩が多いようです。たとえ理解できなくても無理に理解しようとしなくてもOK。相手の思っていることを受け止めてあげましょう。人間誰しも理解しあえるわけでも、考えが共通するわけではないということを頭の片隅に入れておくと喧嘩せずに済みますよ。

付き合いたてのドキドキ感がなくなりいつの間にか存在が当たり前になってマンネリ倦怠期に入ってしまうと喧嘩が増えるかもしれません。些細なことで相手に対してイライラしてしまい、言い争いが喧嘩になるのを繰り返しているカップルも多いと思います。倦怠期から抜けるためには相手のせいにせず一度自分に非がないかを考えてみてください。また、2人で行ったことのあるスポットに行ったり、一緒に観た映画などを見直してラブラブだった時期の心境を取り戻してくださいね♡

相手の嫌なことを溜めておくと後々不満が爆発するので、嫌なことは素直に相手に伝えましょう。お互いに不満を溜め込まず言える関係を築いていきましょう。言わなくても察してほしいというのはエゴなので怖がらずに抱えている悩みを相手に伝えてみてください。

喧嘩を引きずらずにその日のうちに仲直りできることも、喧嘩の少ないカップルの特徴。お互いが意地を張って謝らなかったり、ずっと拗ねた状態だと喧嘩がどんどん悪い方向に向かっていきます。喧嘩したあとは仲直りで2人が共通で好きなものを食べる、喧嘩後は必ずハグをするなどルールを決めても◎。

いくら相手に非があっても一方的に責めるのはNG。不満が溜まって過去にされて嫌だったことなどを掘り返して「あのときのこれが嫌だった」などと言われても自覚なく相手が行っている場合もあります。どうしてもここだけは直してほしいと思うことは相手に必ず伝えましょう。

喧嘩した際の怒り方にもちょっとしたテクニックが。女子必見のかわいい怒り方はこちらでチェック！

自分に非があった場合は誠意を込めて謝るのが鉄則。たとえ、相手にも非があったとしても素直に謝りましょう。お互い謝りやすい環境、なんでも言いやすい環境をつくっておくと喧嘩しても早く仲直りができるようになりますよ。

喧嘩中はついカッとなって、思ってないことや相手を深く傷つけるような言動をしてしまいがち。喧嘩中の発言は、一度頭の中で復唱してから相手に言うように。相手を傷つけるような発言や相手のことを否定する発言は絶対にNGです。喧嘩中こそ、相手のことを思いやって怒ったりするのではなく落ち着いて話し合いましょう。

喧嘩中、ついヒートすると過去にされた嫌なことなどを蒸し返したくなりますよね。ですがそこはグッと我慢して現状を修復することに集中しましょう。相手が過去に行ったことは、今どうにかできるわけではないので、蒸し返しても何にもなりません。

喧嘩中、非をすべて相手に押し付けるのはNG。たとえ相手が9割悪くても自分にも非がないか一度考えてみてください。お互いの性格を知ったうえで何がいけなかったのかよく考えてみてくださいね。

喧嘩になったら自分が悪くなくてもとりあえず謝るのは避けてください。それでは根本が何も解決しません。毎回同じような内容の喧嘩をしているカップルは次同じようなことが起きないためにはお互いどうすればいいか考えてみてください。お互いができる範囲で嫌なことをしないように意識するだけでも喧嘩は減りますよ。

仲良しなカップルは喧嘩後にこんな仲直り方をしています♡

倦怠期の喧嘩を乗り越えるためには、過去の楽しかった思い出スポットなどに行って楽しかった記憶を思い出してください。そうすると自然に相手の好きだったところや良いところが見えてきますよ。長く付き合うとお互いの存在が当たり前のように感じてしまうのでたまに初心に戻ることが大切です。

倦怠期中の喧嘩が長く続いているカップルは一度お互いがいない生活を考えてみてください。離れてからの1か月は遊んだりして楽しいかもしれませんが、後々寂しくなりませんか？相手となぜここまで一緒にこられたのかをもう一度考えて、距離を置くかの選択をしてください。すぐに別れると言わずによく考えてから決断してくださいね。

距離を置きたいなと思ったら、こちらもチェック。

お互いに期待をし過ぎないのもじつは「倦怠期中の喧嘩」を乗り越えるうえで大事なポイント。期待してしまうことによって勝手に相手にガッカリしたりしてしまうので、低い期待値で何かしてくれたらラッキーぐらいの感覚だと楽に付き合えますよ。

喧嘩中の倦怠期でも長く付き合っていると意識してしまうのが「結婚」。結婚を急かすような発言をしたり、結婚を匂わすような発言ばっかりすると相手側は疲れてしまうケースもあるので一歩引いて結婚したいと思われる女性になりましょう。

長く付き合うと徐々に恥じらいがなくなって、だらしない面が見えてきますよね。すっぴんのメガネ姿やスエット姿。そんな姿ばっかり彼の前でしているとジャージが似合う女認定されますよ！たまには女性らしい洋服を着たり、丁寧にメイクをして女性らしさを前面アピールしてみましょう。またジムに通ったりして身体を絞るのも◎。


マンネリになってしまったカップルはこちらもチェックして♪

今回はカップルの喧嘩の仲直りの仕方などをご紹介しました。喧嘩はお互い嫌な気分になるのでなるべく避けたいですよね。倦怠期の喧嘩から抜け出してラブラブだった時代に戻りましょう。

※画像は全てイメージです。